ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

川崎市中原区

博多禿鷹@武蔵小杉(川崎市中原区小杉町)3

ラーメン

ラーメン 700円
替玉 150円


 等々力陸上競技場でのサッカー観戦の帰り。夕飯を食べるべく、博多禿鷹@武蔵小杉(川崎市中原区小杉町)へ。

 博多ラーメンのお店。5年ぶりらしい。前は麺なしという変わったメニューを食べた気がします。
 しかし、前も思ったけれど、ここの店主さんは一度接客を考え直したほうがいい。悪気はない気はするけれど、相手はそれでどう思うか。その様子を見ていた後のお客さん、みんな帰っていった。
 
続きを読む

博多禿鷹@武蔵小杉(川崎市中原区小杉町)3

博多禿鷹@川崎市中原区小杉町

麺なしラーメン(クーポン)
替え玉(150円)


 武蔵小杉で人気の博多ラーメン店、博多禿鷹@川崎市中原区小杉町

 店主さんは、博多出身なのだそう。溝の口の「濃麻呂」で10年働いて、友人とこちらのお店を始めたのだそう。
 昨年の4月オープンということで、まだまだかなり綺麗です。

 席はL字カウンターのみ。店主さんなのかな。そんなに愛想は良くないかな(笑)
 
続きを読む

まくり家@新丸子(川崎市中原区新丸子東)3

まくり家@川崎市中原区新丸子東

ラーメン(670円)


 新丸子駅前にある、家系ラーメンのお店、まくり家@川崎市中原区新丸子東。

 ちょうど、新丸子に用があって、どこで飯を食べようかなと探していたところ、評判が良くて、まもなく閉店しちゃうということで、こちらにしてみました。

 しかし、看板からして、なんか怪しい。もしかして、ここって炊いてない系じゃない?

 中に入ってみると、競輪のイラスト?写真?が壁いっぱいに。
 オーナーは競輪選手の鈴木守さんなんだそう競輪は全くわからないので、存じ上げないのですが。
 しかし、なるほど、それでまくり家か。
 
続きを読む

味噌好き!みそごろう@川崎市中原区小杉3

味噌好き!みそごろう@川崎市中原区小杉

味噌ラーメン(750円)


 武蔵小杉でオープンしてから10年くらいですか?『然』のセカンドブランド、みそごろう@川崎市中原区小杉。

 何年ぶりだろう。思い出せない。
 店主さんは健在。ちょっと老けたかな。
 駒沢でお店をやっていたときは、かなり通ってました。勿論、もう私のことなんて覚えていないと思いますが。
 
 川崎対湘南の試合を観た帰りに寄ったわけですが、私と同じルートの方も多かったですね。皆さん、フロンターレのタオルを巻いてましたが(笑)
 
続きを読む

ラーメン二郎 武蔵小杉店@新丸子3

豚入りラーメン@ラーメン二郎武蔵小杉店豚入りラーメン(¥650)

 私の通学路上にある唯一の二郎。二郎が食べたいがために、相模大野へ行ったり、新宿へ行ったりしていましたが、やっぱり無理なく食べるならば定期圏内が一番。ということで、地図を片手に行ってみました。
 東横線の他、南部線や新幹線が近くを通っている、意外と混雑した駅なので、道をちょっと間違えるととんでも無いところに出てしまうのですが、まあそこら辺は気をつけて。

 近づくと、プーンと豚骨臭がしてきます。所謂下処理を丁寧にやってない、昔ながらの豚骨スープのお店のにおい。私は正直いって苦手ですが。で、店内に入ってみると、お世辞にも綺麗とはいえない厨房と座席。女性客はたぶん来ないだろうな。

 肝心のラーメンですが、醤油の味がとても薄いです。その代わり豚骨ダシのスープが強烈な存在感を出しています。二郎の醤油の味が好きな私には、少々物足りない感じ。でも、旨いのは間違いないです。ただ、豚はいらなかった。コテコテのスープで油にあたりかけているのに加えて、ここの豚はバラであり、脂身たっぷりで、完全に胸焼け状態。そのあと、あの膨大な麺を食べきるのが辛かったです。久しぶりにスープを残してしまいました。
 たぶん、ただのラーメンならば、おいしく食べられたんだろうな。

神奈川県川崎市中原区上丸子山王町1
東急目黒線 新丸子駅下車 徒歩10分
(上丸子山王町2西側交差点付近)
《11:00〜14:00,17:00〜22:00(日祝:21:00迄)[火曜定休]》

ラーメンこじろう 武蔵小杉店ラーメン / 新丸子駅向河原駅武蔵小杉駅

夜総合点★★★☆☆ 3.2

Profile

みやっち

訪問者数


訪問者数推移

    Recent Comments
    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
    feedmeter
    RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/miyach23/



    あわせて読みたい
    QRコード
    QRコード
    Categories
    Archives
    • ライブドアブログ