ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

福岡市中央区

博多芳々亭本店@大福岡展(京急百貨店)3

もつ鍋ちゃんぽん〔味噌〕

もつ鍋ちゃんぽん〔味噌〕(918円)


 昨年もこの催事でいただきました、博多芳々亭本店@大福岡展(京急百貨店)

 今年は辛味噌のちゃんぽんがあるということで、ちょっと興味があったのですが。私が行った夜には既に売り切れ。まあ、50食限定って書いてあるし、夜にはないか。

 ほどほどの混雑。お隣の「博多一双」といい感じで人気を二分してますね。
 
続きを読む

長浜ナンバーワン 長浜店@第3回湘南茅ヶ崎ラーメン祭4

豚骨ラーメン茅ヶ崎SP2016バージョン

豚骨ラーメン茅ヶ崎SP2016バージョン(800円)


 湘南茅ヶ崎ラーメン祭3杯目は、私が選んだ福岡は長浜の名店『ナンバーワン』。
 福岡へ出張した際に、行きたかったけれど行きそびれてしまい、ずっと行きたいなと思っていたお店。
 昭和47年、長浜で屋台として創業した歴史あるお店です。続きを読む

BLUE SKY 福岡空港4番ゲートショップ@福岡空港3

どげんな麺増量610円

どげんな麺増量(610円)


 福岡空港の保安検査場内側、4番ゲート付近にある、JAL系の売店です。
 売店なのですが、実は、ここでお食事ができるのです。

 本当は、福岡空港では時間に余裕があったはずだったのですが、用件が思いの外早く終わったこともあり、後の予定も考えて、急いで空港へ向かったところ、一本前の飛行機に間に合う時間に到着。
 予定を繰り上げることにしました。

 そうなると、今度は食事の時間がなくなってしまいました。
 まあ、それは致し方ない。問題は、どこで食べるかです。
 チェックインカウンターでお姉さんに聞いたところ、「ゲートのすぐそばに食べられるお店が幾つかある」とのこと。
 何を食べるかは、とりあえず行ってから考えることにしました。

 ゲートのそばには、カレーなどを中心とした所謂空港によくあるお店と、JALの売店に併設された麺スタンドの2軒。
 より早く食べられそうな麺を食べることにしました。続きを読む

一幸舎 本店@博多4

一幸舎ラーメン700円+味玉クーポン使用

一幸舎ラーメン(700円)
味玉(クーポン)


 博多ラーメンで九州を飛び出したお店は幾つかありますが、ここもそんなお店の一つ。
 関西まで進出を果たした有名店の本店です。

 実は、今回唯一行こうと決めていたお店がここでした。
 と言うのも、残業食としてここのカップ麺を箱買いして食べていたので、是非本物を食べてみたいと思ったのです。
 でも、先ほど思い出したのですが、催事で食べたことがあったようです。
 ・・・まあ、やっぱり本場で食べてなんぼですよね(笑)

 タイミング悪く、ホテルを出たところ大雨。
 まあ、ホテルからはそれほど距離があるわけではないので、足元はびしょびしょになったものの、無事到着。
 閉店時間直前で、前客5、後客なしで閉店しました。続きを読む

やまちゃん@中洲川端4

おでん(牛スジ、大根、いわし天)500円

牛スジ(200円)
大根(150円)
いわし天(150円)


 中洲の屋台の中でも有名なお店の一つが、こちら。
 露出が多いのでしょうか。他の屋台よりもやや客の入りが多い気がしました。

 というのは、後から調べた情報で、ノーリサーチの私がこのお店を選んだ理由は、単純に呼び込みのお兄さんの威勢です(笑)
 一番元気でした。

 私が座った時点で満席。
 なるほど人気。
 周りを見回してみると、男三人組の観光客、カップルの観光客、韓国人の観光客。
 皆、観光客。
 なるほど。地元の人は、屋台には行かないと聞きましたが、こういうことでしたか。


屋台

 座ると、メニューを渡されます。
 店員のお兄さんは、やや強面です(^_^;)

 ラーメン目的ではありましたが、おでんだ串だとあるので、いきなりラーメンは面白くない。
 それでは何を食べようか。

 「焼き物は、追加注文できません」とのこと。
 よく見ると、焼き物は隣の屋台で焼いているみたい。
 でも、そういうのを加味しても、こういう営業の仕方は嫌いだなあ。続きを読む

一竜 西中洲店@天神南

豚骨ラーメン(650円)


豚骨ラーメン(650円)


 かつて、中洲で人気を博した老舗屋台が、屋台を畳んで路面店に衣替えしたお店。

 初の博多で屋台の場所さえわからなかった私。
 色々と調べていったのですが、その際に「中州の屋台なら、ここ」とのオススメメッセージが一番多かったお店がこちらでした。

 そこで、実際に中州まで行ってみたところ、そもそもお店を見つけられず。
 食べログで調べてみたところ、路面店に誘導されました。
 これは驚き。まあ、九州の名店って「元屋台」が多いですけどね。

 入ってみると、お客さんは疎ら。
 どうやら開店直後だった模様。

 後になってよくよく考えてみると、こちらの暖簾分けだという『赤坂店』は、催事で食べたことがありました。
 濃厚なラーメンだった記憶があります。続きを読む
Profile

みやっち

訪問者数


訪問者数推移

    Recent Comments
    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
    feedmeter
    RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/miyach23/



    あわせて読みたい
    QRコード
    QRコード
    Categories
    Archives
    • ライブドアブログ