ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

大田区

白胡麻屋@大田区南大井3

白胡麻屋@大田区南大井

芝麻担々麺 800円


 担々麺好きとしては、以前から気になっていた、こちら。白胡麻屋@大田区南大井

 どこにあるのかと思ったら、西友の5階にあったのね。ネットでも、西友にあるお店という記述はあるんですが、まさか、西友の5階にレストラン街があるとは思いませんでした。
 そんな、知らなきゃ来ないようなレストラン街。空き店舗もあり、お客さんも疎らではありますが、そこそこおります。今回も、前客は0でしたが、後客は4人おりました。

 スーパーのレストラン街だけあって、基本的には1人客よりもグループ客を対象としたような客席の造り。ほとんどがボックス席です。
 
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長浜や大森店@大森(東京都大田区大森北)3

長浜や大森店@大森(東京都大田区大森北)

博多ラーメン600円


 大森駅はラーメン店が多いエリアではありますが、入れ替わりも多いところではあります。
 そんな中で、知らないうちにできていた長浜や大森店@大森(東京都大田区大森北)

 こちらの店舗は、今年の2月にできたそうですね。
 調べたら、「長浜や」というのは結構な多店舗展開をしているそうで。あっちこっちにできていました。知らなかった。
 
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坂内大森東口店@大森(東京都大田区大森北)3

坂内大森東口店

焼豚らーめん650円


 何故か一つの駅に2軒ある大森駅の坂内。今回は、そのうち東口の店舗へ行ってみました。
 ということで、坂内大森東口店@大森(東京都大田区大森北)

 元々は、「坂内」は西口にある大森店のみで、東口の店舗は「小法師」だったんですね。そういえば、小法師だった気がする。
 昔から、あんまり違いがわかっておりませんが。

 流石、「創業価格まつり」。行列が出来ておりますよ。場所柄か、男性の一人客が多かったですが、やはり家族連れが多かったですね。お安いですからね。
 接客は外国の方でしたが、滑らかな日本語でとても丁寧な接客。レベルが高いです。
 
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博多一風堂SHIROMARU-BASE大森店@大森(大田区山王)4

博多一風堂SHIROMARU-BASE大森店@大田区山王

シロマルベース(700円)
替え玉(クーポン)


 10年ぶりくらい?
 博多一風堂SHIROMARU-BASE大森店@大田区山王です。

 SHIROMARU-BASEは、博多一風堂の業態の1つで、創業当時の濃厚な豚骨ラーメンを食べさせてくれる、というコンセプトのお店なんだそうです。
 昔来たはずなのですが、最早、味を覚えていない…。ただ、いつもの一風堂とは違うという印象があった気がします。

 なるほど、メニューから注文の仕方から、全部違う。直営ではなく暖簾分けのお店だからというのもあるかもしれませんが、ちょっと戸惑ってしまいました(^−^;
 
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紅龍擔擔麺@大森(大田区山王)4

紅龍擔擔麺@大田区山王

角ハイボール(300円)
よだれ鶏(650円)
紅龍担担麺(800円)


 大森駅の山王口近くにある、担々麺専門店の紅龍擔擔麺@大田区山王

 いや、担々麺の専門店というよりは、中華居酒屋なのかな。担々麺の他に、中華系の一品料理や刺身などのメニューもあります。
 お酒も結構色々な種類を用意されていますね。

 カウンター席があり、お客さんも1人客が多かったので、ちょい呑みに向いているかも。
 ちなみに、担々麺だけのお客さんも多かったので、そういうのもありです。
 
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壱六家大森店@大森(大田区山王)3

壱六家大森店@大田区山王

ラーメン(700円)


 横浜を中心に、周辺にチェーン展開している横浜家系、壱六家大森店@大田区山王
 鎌倉市や大和市にあるのは承知していましたが、大田区にもあったんだねえ。

 吉村家にルーツを持たない、独立系とか亜流とかと言われる家系としては、おそらく最大勢力であろう壱六家。店名に「壱」の字が付いたり、鶉のたまごが乗っていたりすると、だいたいこの系統です。

 さて、こちらの店舗は結構な年季が入った見た目どおり、おそらくそれなりの歴史があるのではないでしょうか。
 店員さんの数がお客さんよりも多かったなあ。一般的な家系のお店よりも随分と多い印象。
 カウンター席中心で、ちょっと長細い造りです。
 
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川福楼@大田区蒲田3

川福楼

汁なし四川担々麺
四川水餃子


 川福樓@大田区蒲田です。
 1年ぶりくらいかな?

 一時期、蒲田へ毎週のように通っていましたが、だいぶ御無沙汰しておりました。
 まあ、用事がなくなっちゃったからね(笑)

 入ってみると、女将さんはいなくて、他の店員さんのみ。これは拙いぞと思いましたが、後の祭り。女将さん以外は、中華街が可愛く見えるほど接客態度が悪いんですよね。
 Mな人はもう、身震いして喜んじゃうような、来ちゃってごめんなさいと誤りたくなるレベルで。
 
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川福楼@蒲田4

汁あり四川風坦々麺

汁あり四川風坦々麺(1,080円)


 蒲田の本格四川料理のお店、川福楼。
 今度は短期間での再訪です。

 1回目に来たときは、満席でお断りされてしまいましたが、1週回って戻ってきたら、入れてもらえました(笑)続きを読む

川福楼@蒲田4

汁なし担々麺

汁なし担々麺
四川餃子


 1か月ぶりくらいの川福楼@蒲田。
 蒲田で本格的な四川料理を提供しているお店です。

 前回とは打って変わってぞんざいな接客。これでは、中華街の食べ放題店のレベル。
 前回のが本物なのか、今回のが本物なのか。続きを読む

ドラゴン麻婆らーめん@蒲田4

ドラゴン麻婆ラーメン

ドラゴン麻婆ラーメン(500円)

【平成28年9月1日新規オープン】

 蒲田にできた、今話題の中本インスパイアなお店、ドラゴン麻婆ラーメン。
 2日まで1杯500円だということで行ってみました。

 中本関連の独立だという噂だけれど、厨房に立っていたのは大陸系の人だったなあ。
 私は中本に詳しくないので、そこら辺はそのうち詳しい人たちから色々なお話が出てくるのでしょう。
 普通に美味しいし、なにやら顔見知りのお客さんもちらほら来ているようなので、前も飲食店をやってたのは間違いないだろうなあ。続きを読む

インディアン 蒲田西口店@蒲田4

支那そば

支那そばと半カレーセット(1,000円)


 蒲田グルメを代表する武田式支那そば&古式カレーのお店、インディアン。

 本店はもう少し遠くの蓮沼にあるので、駅から近い蒲田駅西口店へ。
 ラーメン界ではかなりの知名度ですが、お初。続きを読む

大新 蒲田店@蒲田3

超濃厚魚介とんこつつけ麺

超濃厚魚介とんこつつけ麺(790円)
味玉(100円)
ネギチャーシュー丼(290円)


 蒲田駅東口から少し行ったところにある、つけ麺とラーメンのお店、大新。
 半地下でわかりづらい立地ですが、席数はそこそこで、ちょい呑みメニューなんかもあって、この多様なお店がある蒲田で色々と模索しているよう。

 メニューを見て、ああ、ここは某店のフランチャイズか何かだなと。
 とすれば、味は何となく想像が付くな、と。続きを読む

東京シェフズキッチン 羽田 彩鳳@羽田空港第1ビル3

チャーシュー麺930円

チャーシュー麺930円


 羽田空港地下一階のフードコートに入っている中華料理店。
 かつて、羽田空港で高い人気を誇った彩鳳と同名ですが、その繋がりはわからず。

 彩鳳と言えば、シュウマイが有名ですが、私はここで初めて水餃子を食べたことが記憶に残っています。
 子供の頃は、割とよく北海道へ旅行に行っていたので、何度か利用しておりました。
 ちょっと豪華な中華料理といった感じで、ビッグバードの他のお店と同じ様にお高かった気がします。続きを読む

大勝彦@大森3

つけ麺[小](700円)

つけ麺[小](700円)


 東池袋大勝軒出身の店主が営むつけ麺店。

 ん?つけ麺?
 大勝軒だろう?もりそばじゃないの?
 と、疑問に思いつつ、入店。

 場所は、昔、青森軒があった場所。
 内装工事をしたらしく、厨房と客席の配置が真逆になってました。
 こっちの方が、確かにスペース的な余裕はあるのかな。

 厨房に立っているのはアルバイトさんかなあ。
 少なくとも、店主さんではないだろうなあ。続きを読む

らーめん一会@大森4

海老茶色のみそらーめん(780円)

海老茶色のみそらーめん(780円)


 元ツアーコンダクターの店主さんが営む味噌ラーメン専門店です。

 久しぶりの大森。かつては今やなき『青森軒』に足繁く通ったものです。
 そんな頃に行って以来、久し振りかな。

 以前は奥さん?と2人で営業していた気がしますが、今回は元気で丁寧な接客が印象的な男性と2人で営業していました。続きを読む

風音@羽田空港第2ビル4

煮玉子塩そば

※8月17日。
煮玉子塩そば(¥950)


 再訪シリーズ。なんせ、羽田空港第2ターミナルから飛行機に乗らないと食べられないお店なので、なかなか来られないんですよね。
 こちらは、元々ちばき屋として営業していましたが、現在は、『風音』という名前で、ちばき屋プロデュースとして、全日空商事が経営しています。いや、最初から、そういう名前だったのかなあ。オープン当初は話題になっていましたが、最近は、あまり聞きませんね。
 52番搭乗口付近にあり、私の経験からは、ADOを利用するときに、この辺りの搭乗口になることが多い気がします。
 支払いには、Edyが使えます。Edyって、やっぱり便利ですね。恐らく、ほとんどのラーメン店では、今後も導入はされないでしょうが、小銭をジャラジャラさせなくて済んで、とっても楽です。それに、現金を直接見ないから、財布の紐も、緩みがち(笑)

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ちばき屋 羽田空港店@羽田空港4

江戸式中華そば@ちばき屋羽田空港店江戸式中華そば(¥800)

 夏に北海道へ行った際、気になったこのお店。2ヶ月後の今日、遂に食べることが出来ました。
 ここは手荷物検査を受けた後でないと入れないエリアにあるので、ANAかADOに乗るときにしか食べられるチャンスはないのです。本当は、今回も食べられそうになかったのですが、乗るはずだった便が遅れたために、なんとか食べることが出来ました。

 ちばき屋プロデュースで、江戸式の中華そばを出しているそうです。どこがどういう風に江戸式なのかはサッパリ解りませんでしたが、あっさりの鶏ガラ醤油ラーメンで、私はとても好きです。ワンポイントのカイワレもこのスープにはよく合います。麺はちょっと堅めの細縮れ麺。スープをよく絡ませて良い感じです。量や具が価格に対応していない気がしますが、それは空港だから仕方のないことです。
 ただ、一つ問題があります。それは、空港という特殊な空間を考えていないこと。スープが熱すぎます。空港では、わずかな時間で掻き込むということが少なくない。しかし、このラーメンを掻き込むと口中が火傷して大変なことになります。

東京都大田区羽田空港3-4-2
東京モノレール 羽田空港第2ビル駅下車 徒歩15分(羽田空港第2旅客ターミナル・52番ゲート付近)
《06:00〜20:00[年中無休]》
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