ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

川崎市幸区

鯛塩そば灯花ラゾーナ川崎店@川崎(川崎市幸区堀川町)3

鯛塩そば灯花ラゾーナ川崎店@川崎市幸区堀川町

鯛塩らぁ麺(800円)


 曙橋に本店のある人気店、鯛塩そば灯花ラゾーナ川崎店@川崎市幸区堀川町
 今年の初めに、ラゾーナ川崎のフードコートに出店したお店です。

 本店の方は、TRYの新人賞を受賞するなど、高い評価を受けているそうで、東京のラーメン事情に疎い私でも名前は知っております。

 ラゾーナ川崎のフードコートは、有名店が短期間出店するサイクルを繰り返しており、ここも今年いっぱいとかなのかな。
 今度行こうとか思っていると、閉店しちゃったりするんですよね。
 
続きを読む

札幌みその ラゾーナ川崎店@川崎市幸区堀川3

札幌みそのラゾーナ川崎店@川崎市幸区堀川

味噌とろーり味玉入り(950円)


 ラゾーナ川崎のフードコート、定期的にラーメン店が入れ替わりますね。
 いつも3軒入れ替わりだったのに、うち1軒がプロントになっちゃった。そろそろ終わりが近付いているのでしょうか。

 今回は、そのうちの1軒、札幌みそのラゾーナ川崎店@川崎市幸区堀川です。
 本店は、札幌の手稲にあるそうです。神奈川県民にはあまり馴染みのないエリア。スキー場とかがありますよね。ほぼ石狩市という感じ。

 けいすけ出身だそうで、修行後に故郷に凱旋したという流れでしょうか。札幌では商業的に成功しているみたいで、何店舗か展開しているみたいですね。
 
続きを読む

麺屋 一燈 ラゾーナ川崎店@川崎4

芳醇香味そば

芳醇香味そば(750円)


 小岩の超行列店で、食べログの東京ラーメンで1位に君臨したお店がラゾーナ川崎に出店。
 それからずっと食べてみたかったのですが、この度ようやく行くことができました。

 お店は、フードコート内にあります。
 最近は、フードコートとはいえ、レベルの高いお店が増えてきました。
 同フードコート内には、つけ麺の人気店『玉』などもあります。続きを読む

すみれ ラゾーナ川崎店@川崎4

味噌ラーメン+チャーシュー味噌ラーメン+チャーシュー(¥1,200)

 彼女さんとラゾーナ川崎へ行きました(詳しくはこちら)。そこでね、昼食は『すみれ』に行ったのですよ。
 ラゾーナ川崎は、フードコートをがんばりまして、すみれのほか、ちばき屋やえるびすなどの有名ラーメン店を始め、いろいろな各分野の有名店が軒を連ねています。

 さて、早速ラーメンの方ですが、本店の価格を忘れてしまったのでわかりませんが、本店よりも結構高めの価格設定かなと思います。
 そして、味の方ですが、食べて彼女さんが開口一番「ちょっと違わない?」と。基本的な味は同じだけど、なんか違うと。彼女さんはすみれのラーメンが大好きなので、すぐにわかったのでしょうね。
 私はというと、やはり違うような気はしました。ちょっと軽めなのかな。本店は、ともすれば胸焼けするくらいの重厚なスープだったと記憶しています。フードコートに入るということで、ちょっとアレンジしたのでしょうか。
 しかし、このままでは「なんだ、こんなもんか」で終わってしまう気がします。

神奈川県川崎市幸区堀川町72-1
TEL:044-874-8051
JR東海道本線ほか 川崎駅下車 徒歩10分(ラゾーナ川崎1F)
《10:00 - 22:00[年中無休]》

すみれ ラゾーナ川崎店ラーメン / 川崎駅京急川崎駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5

Profile

みやっち

訪問者数


訪問者数推移

    Recent Comments
    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
    feedmeter
    RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/miyach23/



    あわせて読みたい
    QRコード
    QRコード
    Categories
    Archives
    • ライブドアブログ