ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

大和市

麺処 52@高座渋谷3

52@高座渋谷

醤油ラーメン(630円)


 高座渋谷駅前の商店街にある、麺処52@高座渋谷。

 店主さん夫婦をみると、結構イケイケな印象がありますが、親子ラーメンがあったり、家族連れ優先席があったり、優しいお店なのかなと思います。

 エフ横のヘビーリスナーみたいで、店内には所狭しとエフ横ステッカーや出演者のサイン色紙が飾ってあります。
 そういえば、藤田君、ここに来たことあったんじゃ?
 
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八雲@高座渋谷3

八雲@高座渋谷

味噌ラーメン(400円)

【平成29年9月23日新規オープン】

 小田急線の高座渋谷駅から徒歩圏の八雲@高座渋谷。

 ぱきおさんがTwitterに、らーめん郷のすぐそばに、札幌ラーメンの新店が出来たとあげていたので、早速行ってみました。
 23日オープンですが、それまでの間、プレオープンとして、味噌ラーメンが400円で提供されています。

 元々はおでん屋さんだった店舗の居抜きだそう。なるほど、和テイストな内装。
 店内には、私と同じくわざわざ来た感のある人の他、地元の家族連れが過半数。
 カウンター席中心ですが、テーブル席2つと小上がりがあります。
 
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弘家@桜ヶ丘4

DSC_0553

淡麗プレミアムラーメン(880円)


 大和市のR467沿いにある、超進化系家系ラーメンのお店。
 色々とオリジナリティ溢れる家系ラーメンを提供しています。

 最寄り駅ということだと桜ヶ丘駅ですが、そこからでもだいぶ遠いよなあ、という立地です。
 近所に住んでいるのなら兎も角、車以外だとちょっと厳しい立地ですね。

 入ってみると、厨房には女性。
 今では女性のラーメン店主も珍しくなくなってきましたが、家系のラーメン店で女性一人で回しているのは、やはり珍しいかな。続きを読む

鐙 大和店@大和3

塩らぁめん(710円)

塩らぁめん(710円)


 茅ヶ崎の鉄砲道沿いにあるラーメン店の大和店。
 いつの間に、そんなに多店舗化していたんだろう。

 随分と茅ヶ崎を押し出した感じのポップが目立つ気がしますが、ここのラーメンは、茅ヶ崎っぽいというわけではありません。
 まあ、ほとんど同じスープでラーメンを出しているお店が市内にもう1店舗ありますから、そういう意味では茅ヶ崎かもしれませんが。
 そんなことを言ったら、全国的にたくさんあることになっちゃうしなあ(謎)

 接客は元気がよく、気持ちのいい感じ。
 カウンター席とテーブル席がありますが、このときはカウンター席に1人客の男性客が何組かいた感じでした。続きを読む

壱六家 大和店@高座渋谷3

ラーメン

ラーメン(650円)


 横浜家系の中でも本流とは色々と違う壱六家系。その直系のお店です。

 大和の辺りだと、ほぼ唯一の24時間営業のラーメン店です。
 私が行ったのは午前2時半くらいでしたが、ほぼ満席という活況。
 いくら国道沿いだからといっても、この人気は凄いですね。
 まあ、この道沿い、チェーン店ですらみんな閉まっちゃってますからね。ここ以外、選択肢もないのですが。続きを読む

麺屋 のすけ 南林間店@南林間4

らーめん白

らーめん白(600円)


 中央林間の人気店「のすけ」の2号店が、こちら。
 南林間駅から徒歩5分くらいのところ、Y字交差点にあります。

 店内は明るく、店員さんも元気。
 カウンター席が中心ですが、奥にはテーブル席があります。
 ちょっと造りがラーメン屋さんっぽくないですね。続きを読む
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みやっち

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    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
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    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
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