ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

徳島市

ラーメン東大 大道本店@阿波富田4

肉入りこってり+ギョーザ

肉入りこってり(800円)
ギョーザ(280円)


 ラーメン界の東大(頂点)になりたい、ということで、この店名になったんだとか。
 如何にも田舎っぽい権威的なネーミングですが、確かに今や、ラーメン東大の名前は徳島以外でも有名です。
 そして、今回の徳島旅行での私の大本命でもあります。

 駐車場は5台分ありますが、まず間違いなく満車だそうです。ちなみに、すぐ近くにコインパーキングがあるので、そちらに逃げることをオススメします。

 夕飯時は若干ずらしていきましたが、流石の人気。列が出来ていました。
 我々が入った後も、次々と切れ目なく満席。凄い人気です。

 店内は、全席カウンター席。少し狭いので、家族連れには余り向かないかも知れません。
 繁華街のすぐそばにあることもあり、酔客の〆の一杯なんかに使われるのがメインなのかも。続きを読む

ふく利 吉野本町店@徳島4

煮玉子入りらーめん

煮玉子入りらーめん炒飯セット(930円)


 徳島まで来たら、食べなきゃいけないのが、徳島ラーメン。
 その中でも、徳島の友人オススメのお店が、こちら。

 徳島ラーメンのお店の中では、かなり広くチェーン展開しているお店だそうで、確かにこの後徳島中でお店を見かけることになりました。

 店内は2人掛けのテーブルがあるものの、ほとんどはカウンター席。カップルがいましたが、デートにも使えそうな感じですね。続きを読む
Profile

みやっち

訪問者数


訪問者数推移

    Recent Comments
    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
    feedmeter
    RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/miyach23/



    あわせて読みたい
    QRコード
    QRコード
    Categories
    Archives
    • ライブドアブログ