ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

東池袋大勝軒系

東池袋大勝軒 横浜西口店@横浜

特製もりそば

特製もりそば 950円


 無性に東池袋大勝軒のもりそばが食べたくなっちゃって。来ちゃった(笑) 東池袋大勝軒 横浜西口店@横浜

 この辺りでは、比較的閉店時間が早いので、自然と選択肢から外してしまっているこちら。いつぶりだろう。
 大勝軒系のつけ麺を出すお店は、この辺りではほとんどないので、貴重なお店ではあるんですけどね。
 
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やまのうち製麺@宮山(平塚市田村)4

特製つけ中華

特製つけ中華 1,045円


 息子のサッカーの試合があったので、久々に平塚へ。昨年の9月にオープンしたという、こちらに来てみました。やまのうち製麺@宮山(平塚市田村)

 麺屋こうじグループのお店だそうで、店長さんは、心の味製麺 平井店の店長だった方だそう。すみません、行ったことないです。しかし、平井から平塚とは、随分と長距離な異動でしたね。しかし、平塚にも麺屋こうじかあ。凄いなあ。
 
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東池袋大勝軒 横浜西口店@横浜(横浜市西区南幸)3

もりそば

もりそば 850円


 どうも、記録上は13年ぶりみたいです。東池袋大勝軒 横浜西口店@横浜(横浜市西区南幸)

 でも、ブログにあげてないだけで、たぶんもう一回くらいは来ているはずなんだよなあ。
 まあ、来ていてそのくらいですが。

 お店の雰囲気は…。前を覚えていない…。
 それほど活気があるわけでもなく、静かな感じ。ある意味無愛想。
 ここのお店には、良いイメージがなかったのですが、こういうところかもしれませんね。
 
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小上海@鶴見3

湖南ビーフン

湖南ビーフン(880円)


 鶴見駅から北へ少し行ったところにある、小上海@鶴見。
 この辺りまで行くと、人通りが少なくなりますが、美味しい飲食店は意外とこっちの方にあったりします。

 こちら、比較的新しいお店なのかな。内装も綺麗です。
 カウンター席とテーブル席が2つ。一人で回すには、ちょうどいい大きさでしょうか。
 新進気鋭の若い店主さんが頑張ってる感じかな。応援したくなります。
 
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大勝彦@大森3

つけ麺[小](700円)

つけ麺[小](700円)


 東池袋大勝軒出身の店主が営むつけ麺店。

 ん?つけ麺?
 大勝軒だろう?もりそばじゃないの?
 と、疑問に思いつつ、入店。

 場所は、昔、青森軒があった場所。
 内装工事をしたらしく、厨房と客席の配置が真逆になってました。
 こっちの方が、確かにスペース的な余裕はあるのかな。

 厨房に立っているのはアルバイトさんかなあ。
 少なくとも、店主さんではないだろうなあ。続きを読む

神勝軒 下永谷店@下永谷3

つけ麺

つけ麺(750円)


 環状2号線沿い、ラーメン街道の中にあって、一際イルミネーションが目立つお店です。

 店名からわかるとおり、東池袋大勝軒系のお店で、『麺屋こうじグループ』の一軒です。
 夕方になると、二郎インスパイア系メニューを提供することでも人気のようです。

 駐車場は、お店を過ぎてすぐ左手。専用駐車場があります。

 お店は、ログハウス調というのでしょうか。アウトドア風の木を基調とした造りです。続きを読む

南池袋大勝軒@池袋4

もりそば

もりそば(¥700)


 東池袋大勝軒の二代目となった飯野敏彦さんが、二代目に就任する前に店長を務めていたお店。今は、別の方が店長をしているみたいですね、当たり前ですが。経営者等、詳しいことは、わかりません。
 去年、Y.Rくんとラーメン二郎 池袋東口店に行った際、その途中で見かけて以来、いつか行こうと思いつつ。結局、池袋に滅多に行かない人間なので、約一年越しとなってしまいました。
 それにしても、ここは凄いところですね。池袋二郎と南池袋大勝軒が数歩の距離にあるデンジャラスゾーン(^^;

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横浜西口大勝軒@横浜3

あつもりあつもり(¥650)

 昨年、横浜西口のダイエーに入った『あおい書房』へ行った帰り、以前から気になっていた『横浜西口大勝軒』へ行ってみました。
 行ってみると、10人くらい待っていました。空席があるのに並ばせているっていうのは、あまりうまく回せてないってことなんでしょうね。

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湘南大勝軒@平塚3

特製・大もりそば特製・大もりそば(¥800)

 『味の大西 平塚店』へ行こうと思ったのですが、8月中旬くらいからずっと閉店したままで、今日もやっていませんでした。長いお盆休みだなあ。
 そこで、今日は1年以上ご無沙汰の『湘南大勝軒』へ行くことにしました。
 ここは、東池袋大勝軒の暖簾分けのお店。ということで、東池袋系の大勝軒です。

 もちろん、食べたのはもりそば。所謂、つけ麺というヤツです。
 ここのつけ麺は、大勝軒の中でも酸っぱい部類に入ると思います。甘さも控えめ。やや、醤油の味が際だってもいます。ただ、大勝軒特有の、あの味は残っています。
 麺は、大勝軒では細い部類にはいります。ツルッといけます。具は、メンマとチャーシュー。メンマはやや甘く、美味しいです。チャーシューは、やまゆりポークを使っているそうで、だいぶ味は抜けてしまっていますが、それでも旨味は十分残っています。

神奈川県平塚市宮松町10-18
JR東海道本線 平塚駅下車 徒歩20分(ダイエー平塚店向かい)
《11:00-20:00[火曜定休]》

湘南 大勝軒 平塚店ラーメン / 平塚駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

大勝軒 環七野沢店@駒沢大学3

もりそば+大盛もりそば+大盛(¥850)

 先日、『つけ麺や 穣』へ行って以来、つけ麺探検隊の様になりそうな我々ですが、今回はつけ麺の本家東池袋大勝軒系の『大勝軒 環七野沢店』へ行ってきました。やっぱり、つけ麺を食べるにはこの系列のお店を食べておかなければね。ということで、わざわざタクシーを飛ばして行ってしまいました(^^;

 ここは、ここ数年のうちにできた東池袋系のお店とはだいぶ違います。おそらく、暖簾分け後に独自の改良をしたためだと思います。お店の歴史もそれなりに古いのでしょう。
 まず第一に、全然量がない。大盛で、他店の普通盛くらいです。麺は他店のものよりもツルツルシコシコしていて美味しいんですけれども。あまり「食べたぁ」という気にはなりません。
 また、つけダレもだいぶ違います。やや酸味が強く甘さは控えめ。イメージとしては、ほぼ冷やし中華のよう。もともと東池袋系大勝軒は、冷やし中華もベースとしているそうなので、そのようになることは不思議ではないのですが、ここの店舗はなんでも「お客さんから、甘すぎるといわれたから抑えたんだ」そうです。店員さんと話していたら、そういってました。酸味を強く感じたのは、甘さを控えたためのようです。

 そのあと、店員さんから「うちは味噌とカレーもやってるから、また来てね」といわれました。カレーってのは珍しいです。一度食べてみたい。

東京都世田谷区野沢4-9-18
東急田園都市線 駒沢大学駅下車 徒歩10分(環七沿い)
《11:00〜翌03:00[水曜定休]》

池袋 大勝軒 環七野沢つけ麺 / 駒沢大学駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

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