ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

文京区

兵右衛門@新大塚3

ちゃーしゅーめん

ちゃーしゅーめん(950円)


 不忍通り沿いにある、自家製麺のラーメン店。
 実に、5年ぶりの訪問となります。ここら辺、私は滅多に行きませんからね。

 茗荷谷駅と新大塚駅のちょうど中間にあり、立地としてはあまりいいとは言えない場所ですが、5年以上続いているということは、しっかりと固定客が付いているのでしょう。
 私もいい印象が残っているお店でした。

 しかし、最近の食べログの評価は正直あまりいいとは言えない数字。
 どうしたんだろうと思ったのですが、なるほど。以前に比べると雰囲気があまりよくないかなあ。居心地があまり良くありません。
 私が入ったときも「いらっしゃいませ」がありませんでしたし、その後のお客さんにもありませんでした。
 その後も、その態度は客に見せるものなのかなと、ちょっと疑問に思う行動が多かったですね。続きを読む

魚雷@東京ラーメンチャンピオン3

貝そば[ハーフ]


貝そば[ハーフ](550円)


 新宿で行われていた『新!東京らーめんチャンピオン』というイベント。まあ、ブログ的にはとっくに終わっているのですが、全12種類の限定ラーメンが食べられるというなかなか面白い企画でした。
 私の場合、今の会社に入ってから、なかなか東京で食べる時間がなくなってしまったものですから、新宿に来るのも久しぶりでねえ。横浜でやってくれれば全部制覇したんですが(笑)続きを読む

初代けいすけ 本郷本店@本郷三丁目4

黒味噌らーめん

黒味噌らーめん[大盛り](¥780)
小ライス(サービス)


 ちょっと、東京大学の方に用事があって、生まれて初めて東大の中に入っちゃいましたよw やっぱり、帝大ってどこも重厚な造りの歴史を感じさせる建物があって良いですよね。うちの大学なんて・・・。

 さて、多店舗展開し、また、様々な味にチャレンジしている『けいすけ』の本店です。オーナーの竹田敬介氏は、元フレンチのシェフで、これまで4種類のラーメン店を出店しています。
 ところで、例のごとく、らーナビの地図がずれていたのですが、これは、移転ですか?単なるミスですか?東大赤門から見て、本郷三丁目駅に向かってワンブロック行ったところにあります。

 「初代」のけいすけは、黒味噌を貴重としたラーメンを出しています。
 席は、L字のカウンターのみで、結構狭いかなあ。

続きを読む

らーめん天神下 大喜@湯島5

月見タンメン

柚子とりそば(¥900)

【限定メニュー】

 前回の湘南麺友会でオススメ店として話題に上がっていたこちら。ごっちさん、ジョージさんと立て続けに、しかも二人とも『阿吽』との連食で食べていたので、これは私も食べないと?と、早速行ってきた次第です。しかしあれだな。完全に、順番を間違えましたな。だって、今、舌がピリピリと麻痺して、味がわかんないもん(-_-;)

 凄い列と聞いていたのですが、私の時はなんと3人待ち。取り敢えず、食券を買おうと往来の邪魔にならないように待っていたら、前の人が食券機から離れた瞬間、すかさずおじさんに抜かれました。最近、おじさんと相性が悪いです_(._.)_

 およそ5分強で着席。ジョージさんに教えてもらった通り、回転が早いです。店内はカウンター中心で、テーブル席が2つ。メニューにはお酒もおつまみもあるので、長居したいお客さんもいるでしょうが、回転が良すぎるため、居心地はあまり良くないでしょうね。

続きを読む

阿吽@湯島4

阿吽担担麺

阿吽担担麺(¥800)


 らーナビ限定メニューが出ている(た)ということで、麺友さんたちが次々と食べに行っちゃうので、私も居ても立ってもいられず、食べに行っちゃいました。
 しかしね、色々と終わらせて行ってみると、20時を軽く回っちゃってましてね。まあ、当然限定メニューも売り切れているわけですよ。何のために、急いで湯島まで来たのか。
 いえいえ、当然担担麺を食べるためですよね。ということで、気を取り直して。

 お店は、店主一人でやっているみたいで、接客はスマートで良いんですが、お客さんが引けると奥に引っ込んじゃいます。
 店内は、お洒落な感じ。女性客だけでも気兼ねなく入って行けそうな感じです。

続きを読む

麺蔵 兵右衛門@新大塚4

らーめん

らーめん(¥630)

 今日は、所用でお茶の水女子大へ。でね、まあ、この周辺って、おそらくもう当分来ないので、折角だから、ここら辺の旨い店へ行ってみたいなあと思い探したところ、このお店にたどり着きました。
 ただね、場所が駅から離れすぎで、行くのが大変。茗荷谷と新大塚のちょうど中間くらいにあります。不忍通り沿いなので、車で行くのがベターなのかも。知らない街で、然したる目印もなく、駅から遠い。たどり着くだけで、疲れ果てました(^^;

続きを読む
Profile

みやっち

訪問者数


訪問者数推移

    Recent Comments
    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
    feedmeter
    RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/miyach23/



    あわせて読みたい
    QRコード
    QRコード
    Categories
    Archives
    • ライブドアブログ