ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

酸辣湯麺

匠jang@横浜市西区高島4

麻辣酸辣湯麺

麻辣酸辣湯麺(950円)

【期間限定メニュー】

 横浜ポルタに入っている四川料理のお店、匠jang@横浜市西区高島。
 私のお気に入りのお店の1つです。

 ホント、随分と人気店になったよなあ。夜なんて、空席がないどころか、列ができてますもんね。
 しかし、店員さんも随分と変わったなあ。ボソボソとしか喋らないから何言ってるかわからない。
 
続きを読む

長城飯店@石川町4

長城飯店@横浜中華街

酸辣湯麺(500円)


 雨の長城飯店@横浜中華街。

 お盆中、特にこのみなとみらい、関内エリアはピカチュウの影響か、普段からは信じられないような人出。横浜中華街も勿論大混雑。
 マクドナルドへ逃げようかと思いきや、そちらへ行った人の話では、50mくらいの長さの列ができていたとか。恐るべし、ポケモン。

 さて、観光地で働いておりますと、お盆などの連休は、例外なくランチ難民になるわけです。
 普段はサラリーマン向けにランチを提供しているお店も、お盆休み or 休日メニュー。数少ない平常営業のお店には、地元民が殺到します。
 いつもでもそんな状況なのに、今年は更に酷い○| ̄|_
 ピカチュウめ…。

 こちらは、このお盆でもワンコインランチをやってくれているいいお店。
 ちなみに、ランチパスポートにも載っていますが、なくてもランチタイムは普通にワンコイン。
 
続きを読む

梅蘭酒家@元町・中華街4

酸辣湯麺ランチ

酸辣湯麺ランチ(770円)


 焼きそばで有名な上海料理の梅欄の姉妹店。
 関帝廟通りにあり、梅欄グループの中では一番席数があるそうです。
続きを読む

福盛楼@元町・中華街3

酸辣湯麺

スーラータンメン(1,024円)


 横浜中華街の市場通りにあるお店。

 福満園の姉妹店なんだそうです。そう言われてみると、四川料理と福建料理ってね。福満園と同じ構成ですね。
 横浜中華街は、色々なお店が裏で繋がっていて、複雑ですね。

 お店は、2階席まであるようですが、私が行ったのは閉店間際だったので、2階はもう片付けてしまっていたようでした。

 それにしても、四川料理と福建料理を並列に並べるとか、凄いなあ。続きを読む

龍鳳酒家@日本大通り4

酸辣湯麺

酸辣湯麺(1,080円)


 横浜中華街にある、昭和56年創業の広東料理の老舗。
 料理の幅は広いですが、広東風にして色々な料理を提供しているお店です。

 接客が丁寧なことに注目が行きます。
 流石、老舗といったところかなと思います。
 常連さんも多いようで、私が行ったときは半分くらいは常連さんだったみたい。続きを読む

そばじん@辻堂4

酸辣湯麺(880円)

酸辣湯麺(880円)


 同じく辻堂駅北口にある焼き鳥店『とりじん』が出した、ラーメン専門店。

 オープンしてから、既に約2年が経っており、その間に何回も食べているのですが、何故か今までブログに未登場だった模様です。

 とりじんで提供していたラーメンが好評だったということで始めたお店でしたが、立地が駅から少し離れていたこともあってか、暫くはほどほどの客の入りでした。
 ところが、今回行ってみたら、満席。
 終電近くで行ったのに、私の後も次々とお客さんが来ました。凄い人気だ。

 そんな人気もあってか、注文から提供まで約20分。
 ラーメン店でこの時間のかかり方はちょっと問題かな。続きを読む

青空@馬車道4

サンラータンメン

サンラータンメン(850円)


 タンメン発祥のお店一品香出身の店主さんのお店。
 関内を離れてぶりなので、かなり久しぶりです。

 中華料理店としては珍しい、路地裏の雑居ビル2階の立地。
 オープン当初は大丈夫かななんて思いましたが、いつも行くとお客さんで埋まっています。
 しっかりとお客さんが付いているよう。

 お願いすれば、店主さんのマジックが見られるそう。
 サービスでもやっているそうですが、有料で呼ぶこともできるそうです。続きを読む

一品香 相鉄ジョイナス店@横浜4

中華風冷や奴セット

中華風冷や奴セット(500円)


 今日は、午後から肉体労働。
 仕事が終わってからの爽快感で、ちょっと一杯やって帰りたい気分。
 こういうときは、やっぱり中華が一番いいかなあとこちらへ来てみました。

 夜のこの時間でも、お酒の客よりもタンメンを食べてサッと帰る人が多いですね。続きを読む

幸楽苑 茅ヶ崎常盤町店@辻堂3

酸辣湯麺

酸辣湯麺(590円)
餃子(200円)

【期間限定メニュー】

 子供のリクエストで、こちらへ。
 子供にとっては、ここのお子さまメニューが魅力的らしいです。

 お昼に行くと、ほとんどが家族連れですね。
 お手軽価格で食べられますからね。続きを読む

ラーメン四天王 藤沢南口本通り店@藤沢3

サンラータン

サンラータン(680円)

【期間限定メニュー】

 ちょっと小銭の持ち合わせがなかったので、ここで一杯。
 Edyが使えるお店って便利ですね。

 店内は、時間もありますが、いつもどおり全員酔客。
 私も一杯やろうかと思いましたが、疲れがピークを迎えると、意外と酒を飲もうと思わなくなるものですね。続きを読む

麺飯食堂 なかじま@渋谷4

酸辣湯麺酸辣湯麺(¥800)

 先日、酸辣湯麺にチャレンジしようとして失敗したので(詳しくはこちら)、ここなら大丈夫だろうと思い、今度はこっちに来てみました。
 ここは、すっぱ辛い酸辣湯麺を出してくれるお店。野菜もたっぷりでなかなかにオススメです。彼女も今度は気に入ってくれたようで、「おいしい」といって一気に食べてしまいました(笑)
 嫌みのない酸味と、程良いピリ辛。本当に、ちょうど良い塩梅といいましょうか。とろみもついて、「食べたー」という満足感があります。
 あんかけとラー油で身体が温まるので、冬にオススメのメニューかも知れませんね。

東京都渋谷区渋谷3-18-7
東急東横線ほか 渋谷駅下車 徒歩5分(明治通り沿い)
《11:00〜翌04:00(日祝22:30迄)[年中無休]》

なかじまラーメン / 渋谷駅神泉駅代官山駅

夜総合点★★★★ 4.0

西楼厨@渋谷2

酸辛湯麺酸辛湯麺(¥1,260)

 前回の『生碼麺』に続き、今度は彼女が『酸辛湯麺』を食べたことがないというので、食べに行くことにしました。今回は、会社帰りということもあって、渋谷でディナーです。
 行ったお店は『西楼厨』。まあ、それほど美味しいってわけではないお店ですが、そもそも渋谷で美味しい中華のお店って皆無ですからね。むしろ、チェーン店の方が美味しいくらいのお店も多いです。ここも、値段は立派なんですけれどねえ・・・。

 さて、酸辛湯麺ですが、ここのは黒酢を使っています。なので、極めて独特の風味があります。黒酢が嫌いな方にはお薦めしません。彼女も、結局ほとんど食べないまま、私の炒飯を掻っ払っていきました(^^;
 しかしねえ・・・。黒酢の味ばかりで辛さはあまり感じず。黄身である程度マイルドさは補えますが、それでもかなりキツイ。私にも、やはり無理でした。

東京都渋谷区道玄坂1-12-3
京王井の頭線ほか 渋谷駅下車 徒歩5分(渋谷マークシティ内)
《11:00〜23:00(LO22:30)[年中無休]》

西楼厨上海料理 / 渋谷駅神泉駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

麺飯食堂 なかじま@渋谷5

酸辣湯麺@麺飯食堂なかじま酸辣湯麺(¥800)

 渋谷で勢力拡大中のムジャキフーズ系列のお店。やすべえごっつおと三軒並ぶラーメン屋の中で一番恵比寿寄りのお店です。
 ここの特色は、メニューの種類が多いこと。ラーメン屋というよりは中華料理屋といったメニューで、海老そばや広東麺などがあります。そして本日は、最初にお店の前を通ったときから気になっていた『酸辣湯麺』を食べるべく、立ち寄りました。

 酸辣湯麺は、その名の通り「酸っぱ辛い」もので、四川料理の一つ。ここの酸辣湯麺は、酸っぱすぎない滑らかな酸っぱさと、独特の強烈なしかし風味を殺さない感じの辛さを持った、ホントに旨いものでした。少しとろみがあるのも私のツボをついてます(笑) 具のもやし炒めも、スープに良く馴染みそして喧嘩しない程度の存在感。なかなかいい感じ。

 店員さんの接客も行き届いていて、感じのいいお店でした。近いうちにまた行きたいですね。

東京都渋谷区渋谷3-18-7
東急東横線ほか 渋谷駅下車 徒歩5分(明治通り沿い)
《11:00〜28:00(日祝22:30迄)[年中無休]》

なかじま

夜総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:ラーメン | 渋谷駅神泉駅代官山駅

Profile

みやっち

訪問者数


訪問者数推移

    Recent Comments
    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
    feedmeter
    RSS feed meter for http://blog.livedoor.jp/miyach23/



    あわせて読みたい
    QRコード
    QRコード
    Categories
    Archives
    • ライブドアブログ