ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

都営地下鉄(各線)

七重の味の店 めじろ 代々木本店@代々木5

煮干し醤油


煮干し醤油(¥850)


 mixiで、マイミクのサン【ペ】レグリノさんと「めじろ本店へ行く」という話になり、代々木駅前で待ち合わせ。ラーメン関係のマイミクさんとは幾度となくラーメンを食べに行ってますが、法科大学院関係のマイミクさんとラーメンを食べに行くのは初めて。サン【ペ】レグリノさんと会うのは三年ぶりくらい。赤いVWで颯爽と現れました。なんでも、サン【ペ】レグリノさんは、『ひなどり』によく行っていたそうで、『めじろ本店』も何度も訪れているそう。
 お店の入り口には「これがらーめんです」の文字。サン【ペ】レグリノさんが「自信の表れですねえ」と一言。
 こちらは、私がよく行く『麺やBar 渦』の芳美店主の出身店であり、現店主は弟さんです。お店に立っていたのは髭モジャの人で、弟さんかなあと思ったのですが、ちょっと声をかけるのは躊躇いがありました。まあ、サン【ペ】レグリノさんも一緒でしたし(^^;

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あたり屋@内幸町4

とんこつらーめん

とんこつらーめん(¥730)


 大学院の人達と、新橋の『かがや』というお店で飲んできました。なんでもテレビで「日本一ウザイ店」として紹介されたんだとか。いやあ、楽しかったけど、疲れました(^_^;)

 さて、飲んだ帰り、滅多に来ない新橋に来たのだから、これはの一杯を食べなければなるまいと、ちょっと前から気になっていたお店に行ってみました。
 『あたり屋』という、夜はラーメン店というよりも福岡料理のお店なのですが、何が気になっていたかというと、このお店、店主さんと共に、実はハリウッド映画に出演したんです。「ジャンパー」という、話の深みが全くないとの酷評を方々で受けたアクション映画なのですが、作中で主人公が新橋にテレポーテーションするシーンがあり、このお店に登場するというわけです。そんな、ラーメンとは全く関係のないところで注目のお店です。

 場所は、駅前繁華街のちょっと外れの方。路地裏なので、飛び込みの客は少ないかもね。
 もちろん、駐車場はないけれど、目の前にコインパーキングがあります。

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UMEIYA 東京タワー店@赤羽橋2

九州屋台ラーメン+煮玉子

九州屋台ラーメン+煮玉子(¥700+100)


 かなり久しぶりに東京タワーへ来ました。いつも近くまでは行くのですが、なかなか登らないところ、それが東京タワー。おそらく、東京在住の人よりも観光の人の方が登った回数は多いのではないかな。ちなみに、神奈川にも同じような場所があります。それは、横浜中華街。神奈川在住の人は、実はそれほど行きません。なので、よく「中華街だとどこがオススメ?」なんて聞かれますが、「とりあえず、食べ放題の店以外なら、ほとんどハズレはないよ」とアドバイスするくらいしかできない人がほとんどというのが実情だったりします(一応、私は行きつけのお店はありますが、行くようになったのは東京人の奥さんと付き合うようになってから)。

 ホテルをレイトチェックアウトした我々は、大展望台から降りてきた頃にはもうお昼時を過ぎた頃でした。東京都心部では、駐車場を持っている飲食店というのは数えるほどしかありません。そして、平日はコインパーキングの類もほぼ満車です。ということで、ここで食べていくことにしました。
 フットタウン2Fにあるフードコート内にあるお店で、本業は餃子チェーン店なんだそうです。ここは、同店の初の麺専門店だそうです。

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みやっち

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    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
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