JR京浜東北・横須賀線
一本槍らあめん(750円)
フレンチやイタリアンで修行した店主が作るラーメン店。
ちょっとした老舗蕎麦屋のような外装ですが、店内に入ってみると普通のお店です。
メニューは多岐に渡っており、ともすれば、ちょっと絞り切れていない印象も受けます。続きを読む
鶏白湯塩つけ麺(770円)
【夏麺スタンプラリー】
素材にこだわり、無化調のラーメンを提供するお店。
木目調の内外装で、L字カウンター席のみ。店内には、名前のとおり信楽焼きの狸が鎮座在しています(笑)続きを読む
中華そば(730円)
味玉(100円)
奥さんが遊びに出かけていて夕飯がないので、今日はちょっとラーメン遠征。とは言っても、蒲田なんですが(^_^;
こちらのお店は新潟燕三条ラーメンのお店。こちらの方ではあんまりないかな。会社の同僚が燕三条の方の出身で、先日「向こうのラーメンは美味しいよ」と猛プッシュされたので、近場で食べられるこちらへ来てしまいました。
お店に入ってみると、新人バイト君が店長さんにどやされてました。まあ、そのくらいならいいんですけど、食べてる横でずっと指導が入ってて・・・。続きを読む

ねぎごぼうら〜めん(680円)
お店の横は時々通っていたのですが、営業している姿はほとんど見たことがないお店。それがこちらでした。
よくよく営業時間を調べてみると、私が関内辺りにいる時間は、休憩時間だそうで。別に、臨時休業が多いお店って訳ではなかったんですね。
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和蔵インスパイア(¥680)
なんでも、こちらで夜17時からの新メニューとして、二郎インスパイアが登場したという情報をいただきまして、早速行ってきました。
こちら、以前来たことがあったはずなんですが、全く思い出せず。
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辛口太朗麺(¥650)
『青森軒』、気が付いたら、半年行ってませんでした。日曜定休で、夜のみの営業なので、なかなか行けなかったんですよね。そうしたらね、おさる大将、唐突に「お店、閉めます」って。そんなバカな(゜ロ゜;
水曜日に閉店を決めて、土曜日に閉めるという超スピード閉店。お客さんはたくさん付いていたし、閉店しなきゃいけないような経営状況って訳ではなかったみたいですが。色々と思うところもあるようだし、一から出直しってことでしょうね。
用事を済ませてから、車をとばして大森まで。事前にメールをしてはいましたが、閉店時間ギリギリに入りました。半年ぶりですが、覚えていてくれてました。
店内は、既に常連さんでいっぱい。皆さん、帰りがけに一言ずつ声をかけて帰っていきます。
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つけ麺(¥780)
チャーシュー丼(¥150)
所用があって東京を放浪していたのですが、その帰りにこちらへ。今回は1週間ぶりかなあ。
こうそっちゅう来ると、書くことも余りなくなってきます。ただ、これからは、あまり来られないかも知れないかなあ、と。東京へ行く機会が劇的に減ってしまうので。
大森には、まだまだ行きたいお店が幾つかあるのですが、いつもこちらへ来てしまうので、なかなか行けないでいます(^^;
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味噌つけ麺(¥850)
チャーシュー丼(¥150)
年明け1回目の青森軒。今年はなかなか行けなくなりそうな予感。夜に大森に行けない可能性が高いのよね。でも、できる限り行きますよ。
「今日は随分遅いですね」と女将さん。いつもはオープン直後くらいに入ってますからね。この日は、弁護士さんの奢りでしこたま飲んでました。ごちそうさまでしたm(__)m
メルマガで「今日は暇〜」という内容のメールが来ていたのですが、私が来てからはコンスタントにお客さんが来てて。常に8割方埋まってました。タイミングの問題かなあ。
ただ、やっぱり全体的に客足は悪化しているみたいです。他のお店(ラーメン店やら飲み屋やら)でも同じことを言われたので、外食業界全体で厳しい状況なんでしょうね。
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ラーメン(¥750)
おさる店主から、あることでメールが来まして。ちょうど良いからと、行くことにしました。今年最後の訪問となります。
大森は、最近『馬かんべえ』というお店が移転してきていますし、にわかに激戦区化してきていますね。蒲田といい、鶴見といい、この沿線の方は、ラーメンが好きなんでしょうかね。
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味噌つけ麺(¥850)
最近、私が一番贔屓にしているお店、大森『青森軒』。
今回は、2週間明いちゃいましたね。ま、定期圏外なので、そうそう行けません。お店に入ると、間髪入れずに、前回約束した「味噌つけ、いきますか?」と。ええ、裏メニューでございます。
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つけ麺[大盛](¥850)
チャーシュー丼(¥150)
味玉(サービス)
ここのところ、約1週間に一度くらい行ってますね。青森軒です。
なんでも、明日でオープン2周年なんだとか。そっか。じゃあ、明日か明後日来れば良かったかなあ。まあ、いいか。そんなこと言ったら、何時来られるかわからないし。
入ってみると、女将さんが気が付いてくれました。ええ、覚えていてくれるのって、嬉しいですね。
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支那そば(¥850)
かつて鵠沼にあった支那そばやの本店が、4年ぶりに移転再開。早速行ってきました。
支那そばやというだけでは、ラーメンをそれほど食べない人には知名度は低いかも知れませんが、佐野実という人物はご存じでしょう。ええ、あのいつも強面でラーメン
オープン当日は、大崎さんなどのラーメン界の重鎮が何人も駆けつけたんだとか。私は混雑を予想して当面見送るかなあと思っていたのですが、早速行った人の話ではそれほど混んでいないということで、私も行ってみた次第です。
それにしても、戸塚は再開発を開始してから、殺風景になっちゃいましたね。見渡す限り、全部工事現場みたいな感じで。この再開発で、店を閉じちゃったところもあってちょっと残念だったなあ。
お店に着いてみると、土曜日にもかかわらず、10人待ち。確かに、思ったほど混雑してないですね。・・・と思ったんですが、これがまた、なんでか全然列が進まないの。15分くらいたっても、何故か一人も出てこないの。そんなに凄いラーメンなのかな(^^;
25分待ちくらいで、可愛い店員さんに案内されて、席に着きました。ええ、私くらいの歳になると、あの娘が高校生なのか大学生なのか判別がつきません(^^; ただ、歳の割りに言葉遣いは丁寧でした。それにしても、流石支那そばや。現在の店長は佐野さんではなく息子さんだそうなのですが、店内に何故か緊張感が走ってます。空気がピリピリしてるっていうか。店員はおろか、客も私語がありません。
しかしね、一つ気になったこと。店員さんの数は多すぎるくらいいるのに、なぜ水がセルフ?手が空いてたら、水くらい持ってきてくれても良くないですか?家系なんかはセルフが基本ですが、店員さんの手が空いていると、持ってきてくれますよ。
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味噌ラーメン(¥850)
先日、店主さんからブログを見た旨のメールをいただきまして、返信で「今日行きます」と送りました。ということで、一週間明かずに再び青森軒です。
お店に入ったのは18時30分ですが、実は、今日はこれが昼飯だったりします。まあ、一週間の半分くらいは、こんな感じな気もしますが。
お店はどうも、常連さんが多い感じ。あとは、メルマガの読者さんも少なからず来てるみたいです。
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ラーメン(¥750)
チャーシュー丼(¥150)
この週は、とてつもなく忙しく、ほぼ毎日徹夜状態でした。しかし、そんな徹夜地獄もこの日を以て脱出したので、一杯いきたいと思ったんですが、徹夜続きの身体は、おそらく少量のアルコールで音を上げるであろうことが予想されたので、ちょっと遠回りすることで、打ち上げ気分を味わうことにしました。
そこで、行ったのが、こちら。前回、チャーシュー作り直しでフラれてから間がないですが、再チャレンジです。
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みそらーめん(¥780)
久々に『青森軒』へ行こうと思い、わざわざ品川周りで大回りしてまでやって来たところ、大森駅を出たところで「チャーシューがダメになったから、作り直します」というメールが届きました。なんで、こういう日に限って・・・でもないか。時々臨時休業してるもんねw
さて、こちら。そんなわけで、代打として白羽の矢がたったわけですが。もうね、土地勘のない場所なんで、地図を見てもなかなか辿り着けないの。まあ、理由は簡単。目印のコンビニがなくなってたんで、どこを曲がるのかがわからなかったという・・・。ダメじゃん。
お店はカウンターのみ。元気な接客は、高感度が高いです。後から調べたところによると、ここの店主はツアーコンダクター出身なんだとか。へえ。地方のラーメンを食べ歩いたんでしょうか。
そういえば、丼の底に当たりが出たら、もう一杯・・・じゃなくて、一杯無料券が貰えるらしいです。スープを全部飲ませるためのアイディアですね。面白いです。
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つけ麺(¥750)
私は、携帯で『おさるの無謀なラーメン道』というラーメン店主によるメールマガジンを購読しているのですが、その著者がここの店主です。以前から行ってみたかったのですが、大森は定期圏外もいいところ。路線まで違うので、今まで行ったことはなかったんです。でもね、空腹時にちょうどメルマガが配信されてきてね。衝動的に行っちゃいました(笑)
店主は長年長距離トラックのドライバーをしていたそうですが、その会社が倒産。そこで、ラーメン好きが高じて独学でラーメン店を始めたのだとか。もちろん、初めてご本人を拝見したわけですが、想像していたのとは、だいぶ違う印象でした。とても元トラックドライバーには見えず、メールの文面とも似合わない感じ。じゃあ、どういう想像をしていたのかというと・・・、まあ、ご想像にお任せします。
去年までは、ラーメンピンゾロという名前だったそうですが、今年になって店主が青森県産ということで、この名前になったのだとか(笑)
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醤油ラーメン(¥650)
先月オープンの新店。神奈川県を中心に増殖中の壱六家系列。
最初、駅前だと聞いていたのに、見渡す限り見つからず。場所がわからずに駅前を一周しちゃったよ。したらね、駅前の道をカーブした先にあったのよ。手前の建物が邪魔になって、わからなかった(-_-;)
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らーめん(¥680)
経歴不明の家系。昨今のラーメン店は独学で開業までこぎ着ける人が多いので、あまりお店の系譜というのは作れない常態ですが、こと家系に関してはその定義が「『吉村家』から、暖簾分けまたは独立したお店」。最近では孫弟子曾孫弟子のお店もできてきているので、この定義は必ずしも確かではないですが、まあ、要するに、遡れば吉村家にたどり着くものを指していたわけです。しかし、家系自体が増えすぎてしまったためトレースしきれなくなり、また、出身店を明かさなかったり、ある時から壱六家や山岡家に代表される独立系といわれるインスパイア系が登場し始めたため、もはやこの定義は維持するのが難しい状況になっています。この寺田家も、出自がはっきりしません。まあ、そんなことはどうだろうが、ラーメンの味には関係ないわけですが。
ここは、横浜南部から鎌倉辺りにかけて勢力を伸ばす家系。戸塚駅のホームから看板が見えていて、ずっと気になっていたお店です。今回、途中下車して行ってみました。今現在の店舗はプレハブなのですが、これは仮設店舗なんだそうです。旧店舗の場所が、戸塚駅前の再開発地区にかかったそうで、現在こちらに移転して営業しているみたいですね。
お店に入ってみると、不思議なことがありました。客よりも店員の数が2倍以上多いのです。明らかに必要ないと思うんですよね。客から見ると、遊んでいるスタッフやただ立っているだけのスタッフが少なからずいるお店というのは印象が良くないです。でも、これだけのスタッフを抱えるってことは、夜は流行ってるのかな。
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ラーメン(¥500)
さて、先日の『湘南麺屋 海鳴』に続いて鎌倉第2弾。今回は、「鎌倉+ラーメン=ひら乃」というほど鎌倉ラーメンの代名詞、ひら乃です。なんでも、小町通りに約40年だそうです。
鎌倉駅を出て小町通りに入るとすぐ左手にあります。カウンターのみの非常に狭い店内で、客が店内を移動するには他の客が動かなければなりません。カウンターと壁の間隔は狭く、壁を背もたれにできます。おそらく、私が今まで入ったラーメン店で最も小さなお店です。
ファンも多いお店なので、狭いお店と相俟って、飯時は行列になることもあります。私が初めて来たのは大学生の頃で、行列を見て思わず食べてみたくなったのです。
なお、店内が非常に狭いため、昼食時は幼児お断りです。鎌倉は、こういうお店が多いですね。子連れには優しくない街です。
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(C)湘南ラーメン食べ歩記
和風温麺[塩](¥700)
まず始めに。今回、うっかりカメラを家に忘れていってしまって、ラーメンを撮ってこられなかったので、ごっちさんに写真をお借りしました。感謝、感謝。しかも、お借りしてから記事アップまで時間がかかってしまって、申し訳ありません。
なお、写真には味玉が写っていますが、デフォルトでは入っておりませんので、ご注意ください。
さて、鎌倉です。私の定期圏からは外れているのですが、行ってしまいました。いえね、この前家族で鎌倉に行ったんですよ、電車で。そうしたら、なんと大船駅から7分で着いちゃうじゃないですか。いや、知っていたはずなんですけどね。昔はよくこのルートで鎌倉行ってましたから。すっかり忘れておりました。ということで、まあこのくらいの距離ならば、たまにはちょっと足を伸ばしてみようかな、と。
そこで、鎌倉第一段として、少し前にオープンしたこちらへ来てみました。昔、藤沢にあった『カミカゼ』というお店の出身だそうです。私はそちらに行ったことがないのですが、随分と人気だったそうですね。ちなみに、このお店の場所は、かつて『ひなどり(現:麺やBar 渦)』があった場所と、それだけでもかなりの話題になっておりました。
小町通りとは逆の場所に位置しているため、駅前ではありますが、裏路地って感じもします。お店自体はそれほど大きくなく、また、ちょっと小洒落た外観なので、ちょっと見ラーメン店とは認識し難いです。鎌倉という土地柄でしょうか、私が入ったときは、女性客のみでした。ラーメン店としてはとても珍しいですね。たぶん、入り易い雰囲気があるからというのもあるでしょう。
親子でやっているお店だそうで、このとき出ていたのはお母様のようです。
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みやっち
注意書きと目次
訪問者数
訪問者数推移
本館と別館
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ラーメン本

【ラーメンマップ神奈川(1)】
tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。

【ラーメンSelection(2011)】
ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。

【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。

【極うまラーメン(2012ー2013)】
ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。

【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。

【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。

【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。

【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。

【噂のラーメン(2010)】
ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。

【トーキョーノスタルジックラーメン】
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