ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

伊豆急行線

味の大西 伊豆店@川奈5

チャーシューワンタンメンチャーシューワンタンメン(¥1,100)

 今日は、大学院のM.H氏とS.E氏と3人で伊豆へ行きました(詳しくはこちら)。
 そして、第一の目的地はここ『味の大西 伊豆店』。前々からM.H氏が「『味の大西 平塚店』に行ってみたい」といっていたので、伊豆へ行くなら食べるべきだろう、と。まあ、平塚店と伊豆店では、ちょっと味が違うんですけどね。
 出発が朝早く、開店時間前に到着。開店一番手で入店しました。11時だったので、貸し切りかと思いましたが、程なく沢山のお客さんがやって参りました。大西は、やっぱり人気のお店なんですね。

 ここのラーメンは、神奈川県で生まれ育った人間以外は、ごく希にですが好まない人がいます。ちょっとね、他ではあまり見られないラーメンなんですよ。濃いというか。そんなに変わっているわけではないんですが。なので、ちょっと心配だったんですが、2人とも「美味しい」といってくれたので、良かったです。
 そうそう、私は普段このラーメンに食べ慣れているので気が付かなかったのですが、ここのような平打ちの縮れ麺、珍しいみたいですね。確かに他では食べたことがないなあ。モチモチして、美味しかったそうです。

静岡県伊東市吉田747-120
伊豆急行線 川奈駅下車 車20分(伊東商業高校隣)
《11:00-19:30[木曜定休]》



味の大西 伊豆店@川奈5

チャーシューワンタンメン+大盛チャーシューワンタンメン+大盛(¥1,200)

 伊豆店に来たのは、非常に久しぶりです。もしかしたら、1年ぶりくらいかも知れない。しかし、うちの両親はここの常連で、わざわざ「平塚から来る客」として記憶されているようです。

 さて、ここのラーメンですが、昔の大西の味をそのまま受け継いでいるお店の一つといえます。『味の大西』というのは、このブログでも時々出てきますが、湯河原を本店として、神奈川県西部を中心に、数店の暖簾分けのお店があります。すべての店舗が、一族によって経営されています。ここは、本店とどういう関係にあるのかはわかりませんが、平塚店が南原から現在の場所に移転した際に手伝いに来たとのことなので、平塚店の親父さんとは繋がりがあるのでしょう。
 『味の大西』の特長は、(1)ガラの香りのキツイ、溜まり醤油を使った、少し甘めの味付けの、真っ黒な醤油スープ、(2)餃子並みに大きなワンタン、(3)醤油ダレでしっかり味付けされた焼き豚、(4)平打ちの縮れ麺、の4点が挙げられると思います。また、これはそのまま『小田原系ラーメン』の特徴であるともいえます。なぜなら、小田原系というのは、ここ大西のラーメンが発祥であるからです(発祥は湯河原本店ですが、大きく広まるきっかけとなったのは小田原店であるため、一般に小田原系と呼ばれます)。
 また、大西は多くのファンがいることでも知られます。いうなれば、『ラーメン二郎』のジロリアンのようなものでしょうか。大西のラーメンが好きな人間は、大西の店舗を回る習性があります。もちろん私もその一人です(笑) ただ、二郎と違い、大西は全員が親戚で兄弟弟子という間柄なので、常連と親父さん女将さんとの会話には自然に「湯河原は最近味が落ちたよ」とか「平塚はいつ行っても閉まってるんだ」といった会話が繰り広げられます。

 そろそろ、ここのお店の話をしましょう。ここは、二郎でいうところの目黒店だといえます。すべてがバランス良く、前述のように大西スタンダードの味を楽しむことが出来ます。二郎と違い、人を選ぶようなクセのあるラーメンではないので(若干、ガラの匂いがキツイと倦厭する方もいるようですが)、どこの店舗へ行っても良いのですが、ここでは「これが大西だ!」というラーメンが味わえます。
 あと、ここは大西の中で、最もチャーシューが旨いと思います。最近、値上げしないために若干チャーシューの厚さを薄くしたそうですが、それでも十分な歯ごたえを味わえます。

静岡県伊東市吉田747-120
伊豆急行線 川奈駅下車 車20分(伊東商業高校隣)
《11:00-19:30[木曜定休]》



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