塩そば(830円)
TRYラーメン大賞2018-2019名店しお部門第6位。地球の中華そば@横浜市中区長者町です。
「麺の坊砦」、「柳麺ちゃぶ屋」といった名店で修行した樋上店主が、2014年にオープン。
オープンした直後から話題になったお店で、私もチェックは入れていたのですが、ちょうどオープンした頃は出向で本社から離れていて機を逸し、戻った頃には行列店になっていてなかなか来られないお店になってしまっておりました。
たまたま近くまで来たので、チラッと見かけたところ、なんと驚くことに前客なし。これはね、行けますよ。ということで、初入店。
ホールの女性が迎えてくれて、奥に着席。ちょっと水がかかっちゃったり色々とあったけれど、まあいいや。
正直なところ、醤油好きとしては醤油から行きたかったですが、お店のオススメは塩だということなので、初めは塩を食べてみることにしました。
蛤、浅蜊、牡蠣、本枯れ節に昆布といった魚介系出汁の利いた1杯。
色々な旨味を感じるけれど、とっちらかってないのが流石。こういうところがセンスの見せ所ですよね。ラーメンだと思って食べると違和感があるかもしれませんが、これは新しい感覚。
それにしても、旨いラーメンは蕎麦に近い方向に進むよね。そんなことを感じました。
チャーシューも旨いし、今度はワンタンなんかも食べてみたいなあ。また来ます。ごちそうさまでした。
97杯目/2019年
【お店詳細(食べログ)】
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