旭川醤油ラーメン680円
とり丸亭塩ザンギ360円
エゾ鹿入りメンチカツ210円
旭山動物園の中腹辺り、あざらし館にあるファーストフード店。
園内で一番規模が大きく、昼食を食べるのならばここ、といった感じのお店です。
北海道まで来て、葬式だけで帰るのは可哀想かなと思って、子供たちを旭山動物園まで連れてきました。
旭山動物園、子供たちはもう3回目なんですけどね。全然覚えていないみたい(^_^;
毎回食べているのが、こちら。
安さを要求され、ある程度安かろう悪かろうの品を出さざるを得ない公共施設の食堂としては、高いレベルだと思います。
息子のチョイス。
旭川と言えばラーメンな訳ですが、まさかここでラーメンを食べるとは思っていませんでした(^^;
勿論、こういう所ですから、使っているのは業務用だと思うのですが、元々旭川ラーメンは製麺所から発展した歴史があり、スープも製麺所が作ったものを使っていたことからか、地元の製麺所が出す業務用ラーメンは結構レベルが高いのです。
このラーメンも、なかなかのレベルでした。ホント。
スープはオーソドックスな旭川ラーメンといった感じで、動物系と乾物からなる味わいがしっかりした感じになっています。
麺も、コシがあるしっかりしたもの。ややもっさり感があるのはそもそもの旭川ラーメンの特徴。
ここのラーメンの特徴と言えば、この海苔でしょう。
あざらしがプリントされて、子供たちが喜ぶこと間違いなし(笑)
北海道と言えば、ザンギ。
いやいや、ザンギとは、北海道での鶏の唐揚げの名称。
厳密には同じとか違うとか、色々な意見がありますが、北海道のザンギは味が濃いめ。これは、北海道の料理全般に言えることですが。
このザンギは、とり丸亭という旭川市内のザンギ専門店のものだそうです。
衣がカリカリで、中はジューシー。皮付きなところが良いですね。旨い。
北海道ならではのメニューと言えるかな。
一見すると、普通のメンチカツなのですが、その肉に蝦夷鹿の肉が入っているそうです。
私は蝦夷鹿だからと言って普通のメンチカツとそんなに変わらないかななんて思って食べたのですが、ママ曰く「ちょっとくせがある」とのこと。
正直なところ、よくわからないなあ。
食事時は物凄い混むので、若干時間を外してくるのがよろしいかと思います。ごちそうさま。
28杯目/2015年
【お店詳細(食べログ)】
旭川と言えばラーメンな訳ですが、まさかここでラーメンを食べるとは思っていませんでした(^^;
勿論、こういう所ですから、使っているのは業務用だと思うのですが、元々旭川ラーメンは製麺所から発展した歴史があり、スープも製麺所が作ったものを使っていたことからか、地元の製麺所が出す業務用ラーメンは結構レベルが高いのです。
このラーメンも、なかなかのレベルでした。ホント。
スープはオーソドックスな旭川ラーメンといった感じで、動物系と乾物からなる味わいがしっかりした感じになっています。
麺も、コシがあるしっかりしたもの。ややもっさり感があるのはそもそもの旭川ラーメンの特徴。
ここのラーメンの特徴と言えば、この海苔でしょう。
あざらしがプリントされて、子供たちが喜ぶこと間違いなし(笑)
北海道と言えば、ザンギ。
いやいや、ザンギとは、北海道での鶏の唐揚げの名称。
厳密には同じとか違うとか、色々な意見がありますが、北海道のザンギは味が濃いめ。これは、北海道の料理全般に言えることですが。
このザンギは、とり丸亭という旭川市内のザンギ専門店のものだそうです。
衣がカリカリで、中はジューシー。皮付きなところが良いですね。旨い。
北海道ならではのメニューと言えるかな。
一見すると、普通のメンチカツなのですが、その肉に蝦夷鹿の肉が入っているそうです。
私は蝦夷鹿だからと言って普通のメンチカツとそんなに変わらないかななんて思って食べたのですが、ママ曰く「ちょっとくせがある」とのこと。
正直なところ、よくわからないなあ。
食事時は物凄い混むので、若干時間を外してくるのがよろしいかと思います。ごちそうさま。
28杯目/2015年
【お店詳細(食べログ)】
コメント