手打ちラーメン(580円)
焼餃子(240円)
佐野のラーメンで、1月現在食べログランキング1位のお店が、こちら。
平成25年オープンの新鋭です。
今年もやって参りました、毎年恒例の佐野ラーメンツアー。
法科大学院時代の友人とお正月に来るようになって5年目。
ハチさんのチョイスで、老舗はだいぶ回ってきたので今年は新しいお店を中心に回ってみることにしました。
そこで、訪問したのが、こちら。
県道から一本入ったところにあり、お店自体は見つけにくいのですが、近くには『ゐをり』があり、目の前には『ラーメンショップ』があるので、その辺りが目印になるのかなと思います。
駐車場は、店舗前と店舗隣の敷地。
10台強分ありますが、我々が行ったときには満車で、場所柄コインパーキングもないので結構待つことになりました。
昼食時間帯ピークということもありますが、待ち約30名。
これは厳しいかなと思ったら、予想どおり着丼まで約1時間。
まあそれでも、30名待ちで1時間は回転が速いほうかな。
店内は、カウンター席、テーブル席、座敷席と、一人客から家族連れ、グループ客までどんなお客さんにも対応できる構成。
ちなみに、お客さんとしては家族連れが多かったかなあ。赤ちゃん連れもおりました。小上がりがあると小さい子供がいても入りやすいんですよね。
麺類は、ラーメンかチャーシューメンのみのシンプルな構成。
若い大将がかなり忙しく動き回っておられます。まあ、この人数を捌かなきゃいけませんからね。
気持ち、厨房が殺気立っている気がして、ちょっと落ち着かない感はあるかなあ。
ラーメンは、新鋭ではありますが、トラディショナルなスタイルの佐野ラーメンを更にブラッシュアップしたようなスタイル。
鶏などの出汁感が強く、タレ感が抑えられています。透き通ったスープが良いなあ。
とはいえ、タレに使用している醤油は日本一醤油で、こちらもこだわりがあるようです。
この醤油を使用していた有名なお店としては、『ロックンロールワン』がありました。
ここの特徴は、なんと言っても「麺」だろうと思います。
青竹手打ちの自家製麺で、やや太めでかなりコシがあります。
佐野ラーメンは、コシのある麺が特徴ではありますが、それでもこの麺は特にコシがあるように思います。
佐野ラーメンと言えば、餃子。
ここも大ぶりな饅頭のような餃子です。メチャクチャ食べ応えがあるなあ。
一番印象的だったのが、皮。
分厚くて、もちもち。これは水餃子に合うんじゃないかなと思ったら、なるほど水餃子のメニューがありました。
これは水餃子にしておけば良かったかな。
焼きでも十分美味しかったですけどね。
なるほど、これは行列になるだけのことはあるなあ。ごちそうさまでした。
6杯目/2015年
【お店詳細(食べログ)】
若い大将がかなり忙しく動き回っておられます。まあ、この人数を捌かなきゃいけませんからね。
気持ち、厨房が殺気立っている気がして、ちょっと落ち着かない感はあるかなあ。
ラーメンは、新鋭ではありますが、トラディショナルなスタイルの佐野ラーメンを更にブラッシュアップしたようなスタイル。
鶏などの出汁感が強く、タレ感が抑えられています。透き通ったスープが良いなあ。
とはいえ、タレに使用している醤油は日本一醤油で、こちらもこだわりがあるようです。
この醤油を使用していた有名なお店としては、『ロックンロールワン』がありました。
ここの特徴は、なんと言っても「麺」だろうと思います。
青竹手打ちの自家製麺で、やや太めでかなりコシがあります。
佐野ラーメンは、コシのある麺が特徴ではありますが、それでもこの麺は特にコシがあるように思います。
佐野ラーメンと言えば、餃子。
ここも大ぶりな饅頭のような餃子です。メチャクチャ食べ応えがあるなあ。
一番印象的だったのが、皮。
分厚くて、もちもち。これは水餃子に合うんじゃないかなと思ったら、なるほど水餃子のメニューがありました。
これは水餃子にしておけば良かったかな。
焼きでも十分美味しかったですけどね。
なるほど、これは行列になるだけのことはあるなあ。ごちそうさまでした。
6杯目/2015年
【お店詳細(食べログ)】