塩の青唐辛痛麺

塩の青唐辛痛麺(750円)

【2013年2月18日新規オープン】

 戸塚にある「鉄板焼 勝治」が、関内にラーメン専門店を出店。
 それも、あの相模原の「がんこ」からアドバイスを受けての出店です!

 お店は馬車道寄りの関内の路地裏。小さなお店が密集している辺りです。
 関内桜通りから入ると看板もありますし、わかりやすいかなと思います。

 店内は、L字カウンター席のみ。所謂、鰻の寝床です。
 こちらの一押しメニューは、たぶんこれだと思われ。店内のそこかしこに、青唐辛痛麺の説明書きがありました。
 がんこの教えを受けているということで、言われてみれば、揚げ玉葱など確かにディテールはそんな感じ。がんこです。

 近江牛骨と岡山県吉備鶏のダブルスープは、なるほど。牛骨ならではのコクを感じることが出来ます。
 最初の頃は、しょっぱいとのレビューが多かったですが、全くそんなことはなかったですね。
 単にタレの分量を間違えていたのか、調整したのか。でも、今はちょうどいい感じ。美味しいです。

 麺の存在感が弱かったかなあ。スープが主張するタイプではないので、このくらいの方がいいかもしれませんが、個人的にはもうちょっとコシがあった方が好きです。

 ラーメンと同時に青唐辛子が提供されるのですが、こちらは追加で2杯までは美味しくいただけました(笑)
 まぜそばなど、外のメニューも食べてみたいです。ごちそうさま。

外観

051杯目/2013年

【お店詳細(食べログ)】


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