
味噌らーめん(¥850)
話題を掻っ攫っておきながら、あっさりと閉店した『麺仙 葵賀佐』。人伝に聞いた話によると、オーナーとプロデュース側のよくある話で、最終的に閉店になったそうですね。
で、そのプロデュース陣が新たにオープンさせたお店がこちらなんだとか。もちろん、『真武 咲弥』の姉妹店です。
歌舞伎町の中心街からやや区役所よりの場所にあり、それほど目立つ外装でもないので、若干見つけにくいかも知れません。でも、この界隈で行列の出来てるラーメン店ってそんなにないので、ある意味わかりやすいかも。
店内は、カウンターのみ。通路スペースもギリギリで、座席も隣の人の肘を気にしなければならない程度にしか余裕がないので、全体的に狭い印象です。
食べたのは、「味噌らーめん」。券売機の左上のメニューが2000円なのは何の冗談かと思いましたがw、標準の味噌らーめんも850円で、なかなかの強気設定。
『すみれ』の系譜のお店なので、見た目からしてまさに純すみ系といった感じ。流石に良い値段を取っているだけあって、なかなか豪華です。そうそう、おろし生姜がのっているのがポイントみたいです。
スープは、やはりラードの層が凄いですが、思ったほどパンチがなく、少しマイルドな印象になっています。やっぱり、北海道のような野趣溢れるスープは、東京ではあまりウケがよくないんでしょうか。
麺は、森住ではなく、小林製麺のもの。卵麺の縮れ麺です。コシがあって、美味しいです。
ちょっと、価格設定が強気すぎて、私のような貧乏人はなかなか入れないですが、美味しかったです。ごちそうさまでした。
14杯目/2010年
東京都新宿区歌舞伎町1-8-5
西武新宿線 西武新宿駅下車 徒歩6分(新宿区役所そば)
TEL:03-3202-3996
駐車場:なし(付近に有料駐車場あり)
子連れ:−
《11:00 - 翌05:00[日曜定休]》
『すみれ』の系譜のお店なので、見た目からしてまさに純すみ系といった感じ。流石に良い値段を取っているだけあって、なかなか豪華です。そうそう、おろし生姜がのっているのがポイントみたいです。
スープは、やはりラードの層が凄いですが、思ったほどパンチがなく、少しマイルドな印象になっています。やっぱり、北海道のような野趣溢れるスープは、東京ではあまりウケがよくないんでしょうか。
麺は、森住ではなく、小林製麺のもの。卵麺の縮れ麺です。コシがあって、美味しいです。
ちょっと、価格設定が強気すぎて、私のような貧乏人はなかなか入れないですが、美味しかったです。ごちそうさまでした。
14杯目/2010年
東京都新宿区歌舞伎町1-8-5
西武新宿線 西武新宿駅下車 徒歩6分(新宿区役所そば)
TEL:03-3202-3996
駐車場:なし(付近に有料駐車場あり)
子連れ:−
《11:00 - 翌05:00[日曜定休]》
コメント
コメント一覧 (2)
価格は新宿三丁目価格なんでしょうかね(笑)
自分も純連などと比べるとやや大人しく感じました。
あのわかっていても火傷する熱さはそのままですけど
やはりそう思われますか!
価格は高く、趣は大人しめ。
まあ、東京ではその方が良いこともあるのかもしれませんが。
私もやけどしましたw