野菜つけ麺(¥750)
狛江時代、時々行っていたお店です。当時住んでいた家から歩いて10分くらいで、深夜2時まで営業しているので、夜に突然食べに行きたくなった時に重宝していました。当時は、超夜行性動物でしたね(^^;
狛江では、老舗の部類に入るお店で、狛江に昔から住んでいる人に教えてもらって行ったのが初めてだったように思いますが、些か10年近く前のことなので、あまり覚えていません。
ここにしか店舗がないのに何故か「狛江店」になっていたり、つけ麺の元祖だと言ってみたり、色々と謎の多いお店です。しっかし、いつ来てもお客さんはお水系が多いな(^^;
食べたのは、私がここで一番好きなメニューである「野菜つけ麺」。
ここのつけ麺は、タレそのまんまのようなスープと具が丼に入れられ、別に割スープが渡されます。要するに、自分の好みの濃さに割れ、ということです。ちなみに、この割スープをすべて入れると、一般的なつけ麺におけるスープ割りと同じ状態になります。
この方式だとね、ちょっと濃いめが好きな人は濃く、薄めが好きな人は薄くできるので、なかなか画期的だと思います。『ラーメン東横』を初めとする新潟の味噌ラーメンもそうですが、私はこういうの、結構好きかも知れません。
麺は、しっかりと冷水でしめられたプリプリッとしたコシのある麺。
そして、野菜。ちゃんと中華鍋で炒められたもので、香ばしさが良いですねえ。この香ばしさと醤油ダレの香りのタッグは、もはや最強。
全然今時のラーメンの主流からは外れていますが、たまにはこういうのも面白いと思いますよ。
261杯目/2008年
東京都狛江市和泉本町1-2-12
小田急小田原線 狛江駅下車 徒歩6分(いちょう通り沿い)
TEL:03-3480-6775
駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
子連れ:−
《 - 翌02:00[−]》
ここのつけ麺は、タレそのまんまのようなスープと具が丼に入れられ、別に割スープが渡されます。要するに、自分の好みの濃さに割れ、ということです。ちなみに、この割スープをすべて入れると、一般的なつけ麺におけるスープ割りと同じ状態になります。
この方式だとね、ちょっと濃いめが好きな人は濃く、薄めが好きな人は薄くできるので、なかなか画期的だと思います。『ラーメン東横』を初めとする新潟の味噌ラーメンもそうですが、私はこういうの、結構好きかも知れません。
麺は、しっかりと冷水でしめられたプリプリッとしたコシのある麺。
そして、野菜。ちゃんと中華鍋で炒められたもので、香ばしさが良いですねえ。この香ばしさと醤油ダレの香りのタッグは、もはや最強。
全然今時のラーメンの主流からは外れていますが、たまにはこういうのも面白いと思いますよ。
261杯目/2008年
東京都狛江市和泉本町1-2-12
小田急小田原線 狛江駅下車 徒歩6分(いちょう通り沿い)
TEL:03-3480-6775
駐車場:なし(近隣に有料駐車場あり)
子連れ:−
《 - 翌02:00[−]》