ワンタンメン

ワンタンメン(¥700)


 なんだか、いつの間にか「小田原系にうるさい人」になってしまっている私。初対面でも「チャーシューワンタンメンの人」とか言われること数回。でもね、私も行ったことがない小田原系のお店なんて、いっぱいあるのよ。
 その一つがこちら。店主さんが『三憩園』の親戚で、女将さんが小田原系御用達の『室伏製麺』の親戚なんだとか。あれ?三憩園って、『味の大西』の親戚でしたよね?ってことは、味の大西と室伏製麺って、姻戚関係があるんじゃ?まあ、そんなこんなで、小田原系で絶対に外せない一軒なのです。
 何度かチャレンジしたんですけどね、いつも臨時休業で。それほどは多くないそうなのですが、臨時休業は少なからずあるそうです。ここのご近所の方から、「たぶん、声をかければあけてくれるよ」って言われたんですけどね。一見の客はなかなかできませんよね(^^;
 ご夫婦揃ってお話好きで、どの人に聞いても、お話ししたと言います。私の時は、常連さんがいたので、それほどお話はしませんでしたが、お店の雰囲気も相俟って、なんだかどこかの親戚の家に来た感じがします(^^;

 とりあえず「ワンタンメン」を。いっそ、サンマーメンにしようかと思ったんですが、私がワンタンを食べないわけにはいかないので。
 味の大西での修行歴がないという店主さんの作るラーメンは、うーん、あんまり小田原系っぽくありません。確かに、大枠では小田原系に入るのでしょうが、随分とあっさりしていて、あの小田原系に見られる「豚ッ!」って感じは微塵もない。ただ、『わだラーメン』ほど逸脱したものではないです。本当に優しい小田原系といった感じ。
 麺は、小田原系の特徴である平打ちの縮れ麺で、太さも厚さもナイスな加減。たぶん、室伏製麺なんでしょうね。
 チャーシューは、醤油ダレが良く染み込んでいて、柔らかいもの。脂ののりもよく、これは旨い。一方、ワンタンは小田原系としてはやや小降り。チャーシューメンかワンタンメンかと言われれば、チャーシューメンを食べた方が良いのではないか、と。

 個人的な好みとしては、もう少し豚っぽさが欲しいところですが、優しい小田原系もいいものですね。


鳥取外観

 70杯目/2009年

神奈川県小田原市城山4-23-20
箱根登山鉄道線 箱根板橋駅下車 徒歩7分(5番出口)
TEL:0465-23-4040
駐車場:2台(店舗そば月極)
子連れ:−
《11:30 - 18:00頃[月曜定休]》


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