ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

2023年09月

谷口食堂@新横浜

鍋焼きとごはん

鍋焼きラーメン 850円
ごはん 150円


 新横浜ラーメン博物館の「あの銘店をもう一度」シリーズの第10弾、谷口食堂@新横浜

 高知は須崎のお店で、鍋焼きラーメン発祥のお店
 今でも須崎では鍋焼きラーメンを提供するお店はいくつもあるそうですが、こちらのお店は既に閉店。ということで、ラー博にて期間限定での復活です。
 
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支那そば勝丸@新横浜

極上煮干しラーメンミックス味

極上煮干しラーメンミックス味 900円


 新横浜ラーメン博物館の「あの銘店をもう一度」シリーズの「94年組」第一弾。支那そば勝丸@新横浜です。

 1994年創業のメンバーが3か月前後のリレー形式で出店するんだそう。このシリーズ、通常は3週間程度でお店が変わってしまうので、なかなか食べに行くのがハードだったんですが。このくらい期間があると、いいですね。

 勝丸は目黒駅前にお店を構える名店。屋台からスタートしたお店で、煮干しの醤油ラーメンが有名です。
 店頭には、店主の後藤勝彦さんが立っています。
 
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みやっち

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    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
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