ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

2022年08月

麺や勝治@関内(横浜市中区常盤町)3

青唐辛痛冷麺

青唐辛痛冷麺 900円


 ハマスタで観戦した後の定番、麺や勝治@関内(横浜市中区常盤町)

 ここは、ハマスタの半券を持っていくと、味玉か大盛りがサービスされます。なので、試合終わりでユニフォーム姿のおじさんたちがたくさん来ます。
 あっと言う間に満席です。回転が速いので、それほど待ちませんけどね。
 
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頑者 新横浜ラーメン博物館店@新横浜(横浜市港北区新横浜)3

つけ麺

つけ麺 980円


 あの銘店をもう一度企画の3軒目、頑者 新横浜ラーメン博物館店@新横浜(横浜市港北区新横浜)

 新横浜ラーメン博物館では、2010年から2014年まで、初のつけ麺専門店として出店していました。
 2000年代に首都圏を中心に流行った濃厚つけダレに魚粉をあわせるスタイルは、ここが元祖だそう。いわゆる「またおま系」の元祖ですね。もう、本当に流行りましたもんねー。
 
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八ちゃんラーメン新横浜ラーメン博物館店@新横浜(横浜市港北区新横浜)3

ちかっぱチャーシューメン

ちかっぱチャーシューメン 1,350円


 オープン以来久しぶりの八ちゃんラーメン新横浜ラーメン博物館店@新横浜(横浜市港北区新横浜)

 TRYラーメン大賞2020年新人賞豚骨3位のお店。博多薬院に本店があり、50年以上の歴史のある銘店。営業時間が深夜帯のみと言うことで、高難易度のお店で有名でした。
 
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麺屋おはな鶏@藤沢(藤沢市藤沢)4

醤油らーめん

醤油らーめん 700円


 リニューアル後、初めての麺屋おはな鶏@藤沢(藤沢市藤沢)
 元々あった「麺屋おはな」は近くに移転し、こちらは鶏のスープのお店にリニューアル。

 店舗は居抜きなので、カウンター席と奥にテーブル席。家族連れでも入れます。
 
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信華@栗平(川崎市麻生区栗木台)3

Bセット

Bセット 800円


 初めて降りた栗平で、とりあえず近くに食べられるお店がないかなと探して入ったのが、こちら。信華@栗平(川崎市麻生区栗木台)

 近くに川崎フロンターレの練習場があるからか、店内に所狭しとフロンターレの選手の色紙。あ、でも、山根のサインはないなあ。

 ラーメンと書いてありますが、ラーメン屋さんというよりは、中華屋さんですね。
 メニューも、町中華のそれ。しかも、周りの人はラーメンよりも野菜炒めとか一品料理を食べてる。そして、量が多い。
 
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S.S Century@辻堂(藤沢市辻堂)4

青とうがらしラーメン

青とうがらしラーメン 850円


 また随分と空いてしまったけれど、S.S Century@辻堂(藤沢市辻堂)

 娘が麺類が食べたいというのでね。まる玉時代は連れてきたことがあったけれど、独立後は初めてかもしれない。
 最近、駅前で食事をすることも滅多に無くなっちゃったしね。
 
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リンガーハット 茅ヶ崎浜竹店@辻堂(茅ヶ崎市浜竹)3

野菜たっぷりちゃんぽん

野菜たっぷりちゃんぽん


 今日は、ちょっと夕飯に手が回らなかったので、リンガーハット 茅ヶ崎浜竹店@辻堂(茅ヶ崎市浜竹)でテイクアウト。

 いつの間にか、ドライブスルーのコーナーがなくなっている。随分前から?
 
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匠jang@横浜(横浜市西区高島)4

麻辣担担麺2辛増し

麻辣担担麺 2辛増し 1,010円


 私のホームの一つ、匠jang@横浜(横浜市西区高島)。

 いつの間にか、値上げしてる。ちょっとショック。でも、最近値上げしてないお店の方が少ないですもんね。致し方なし。
 
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寅吉@関内(横浜市中区相生町)3

台湾ラーメン・炒飯セット

台湾ラーメン・炒飯セット 900円


 会議が長引いて時間がない。そんな中で飛び込んだのが、寅吉@関内(横浜市中区相生町)

 いつぶりかなあ。思い出せない。相変わらずお二人で回してらっしゃいます。
 店主さんが結構ベテランなので、老舗のようにも見えますが、少なくともここで営業を開始したのはそんなに古い話ではなかったかと思います。

 客層もベテラン層が多く、優しい味わいに惹かれてきてるのかな、という気がします。
 
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千里馬 辣鼎風 FOOD AND TIME ISETAN YOKOHAMA店@横浜(横浜市西区南幸)3

担々麺

担々麺 1,000円


 4月末に「FOOD AND TIME ISETAN YOKOHAMA」のフードコートにオープンしたお店、千里馬 辣鼎風 FOOD AND TIME ISETAN YOKOHAMA店@横浜(横浜市西区南幸)

 東京ミッドタウンにある「南翔小籠」で人気だった麺類の専門店としてオープン。
 「南翔小籠」は20年以上歴史のある上海料理のお店で、小籠包が有名らしいです。お店は短期間に転々としているみたいですが、南青山とか元麻布とか、味以外でお金がかかりそうな立地ばかり。そういうお店なんでしょうね。
 
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二代目渡来武@学芸大学(東京都目黒区鷹番)4

ラーメン

ラーメン 700円


 急いで食べるため、駅前で目に入った二代目渡来武@学芸大学(東京都目黒区鷹番)へ。

 駅前とはいえ路地裏にあるのですが、ひっきりなしにお客さんが来ます。人気店なんですね。
 東京で横浜家系とはこれ如何にと思いつつも、時間がないので前知識なしで飛び込みました。
 
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こむらさき 新横浜店@新横浜(横浜市港北区新横浜)3

王様ラーメン

王様ラーメン 850円


 結構久しぶりの、こむらさき 新横浜店@新横浜(横浜市港北区新横浜)

 熊本ラーメンの雄で、本店は昭和29年創業だそう。凄いねえ。私の親より年上です。この新横浜店は、ラーメン博物館のオープン当初から出店している、最後の一店になってしまいました。
 月曜日の夜、閉店間際とはいえ、お客さんが私一人って、ちょっと寂しいなあ。
 
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牛乳屋食堂 新横浜ラーメン博物館店@新横浜(横浜市港北区新横浜)4

ラーメン(中太会津麺)

ラーメン(中太会津麺) 850円


 「あの銘店をもう一度」の第2弾は、牛乳屋食堂 新横浜ラーメン博物館店@新横浜(横浜市港北区新横浜)
 
 会津ラーメンの名店。屋号は勿論、元々牛乳屋さんだったから。
 2009年から2010年までの1年間、出店していたそう。ついこの間、食べに行ったような気がするけれど、もう、10年以上前なんですねえ。そうかあ。時が流れるのは早い。
 
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ラーメン酒場 火炎@横浜(横浜市西区高島)3

牛骨辛味噌つけ麺 火花 全部のせ

牛骨辛味噌つけ麺 火花 全部のせ 1,280円


 ラーメン酒場 火炎@横浜(横浜市西区高島)、アソビル横浜に5月にオープンした新店です。

 何やら資本系だというお話ですが、チェーン店という感じではなく、手探り感もあるところ。
 夜は、居酒屋スタイルのようですが、つけ麺だけでも大丈夫です。
 
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龍王@横浜(横浜市西区南幸)3

サンマーメン感謝麺セット

サンマーメン感謝麺セット 800円


 今日は、横浜五番街の龍王@横浜(横浜市西区南幸)
 意外と早い、個々のラストオーダー時間になかなか間に合わず、ちょっと早めに帰れるときは、寄ってしまいます。
 
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じげもんちゃんぽん@藤沢(藤沢市鵠沼橘)3

白ちゃんぽん

白ちゃんぽん 790円


 今年の5月にオープンしていた、じげもんちゃんぽん@藤沢(藤沢市鵠沼橘)
 この界隈でちゃんぽん専門店って珍しいなあ。リンガーハットくらいしか見かけたことがない。なんでも、チェーン店みたいですね。正直、聞いたことはなかったですが。最近のお店なんでしょうか。

 夕方に行ったからか、どちらかというと飲み屋さんな感じ。もう既にできあがっているお客さんもいました。
 
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松壱家 藤沢本店@藤沢(藤沢市藤沢)3

塩ペペロンチーノ

塩ペペロンチーノ 500円


  数年ぶりの松壱家 藤沢本店@藤沢(藤沢市藤沢)
 本日、松壱の日で500円。とはいえ、行列を見たときに、帰れば良かったです。まあ、そこそこ時間がかかるなと思ったけれど、40分も待つのは完全に失策。ここで40分はなんか違う。
 客層が家族連れが多いからですかね。愛されてますね。ただ、子どもが待ちきれなくて、離脱していく人も多かったですね。私みたいな一人で来る人は、南口店にいった方が良いのかな。
 
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    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
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