ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

2016年09月

麺や 太華@戸塚4

中華そば+海苔

中華そば(700円)
海苔(クーポン)


 何年ぶりだろう。尾道ラーメンの名店。

 名前はね、某ボクシングの世界チャンピオンのスポンサーになっていたように思いますので、時々拝見しておりました。

 場所が悪いのに客の入りが凄いです。
 トツカーナの最上階の奥。もう、このお店へ行くためだけに来る人しかいないエリアです。続きを読む

福満園 マークイズみなとみらい店@みなとみらい4

四川担々麺Gセット

四川担々麺Gセット(1,100円)


 中華街に本店を構える福満園のマークイズみなとみらい店@みなとみらい。

 中華街の新館へはよく行きますが、こちらはご無沙汰。
 何もここまで来なくても良いじゃないとも思いますが、まあね。クーポンを持ってたりするので。

 昼でもランチをやっていないこちらの店舗は、昼だからといって行列ができるほど混んでいるわけではなかったです。
 が、厨房のお二人はフル回転。大変そうです。このキャパだとこのくらいが限界なのかな。続きを読む

支那そばや 本店@戸塚4

山水地鶏ワンタン麺

山水地鶏ワンタン麺(980円)


 もう、何年ぶりだろう。支那そばや本店@戸塚。
 たぶん、移転オープンした当初以来だから、もう8年ぶりくらいじゃなかろうか。
 そうか、戸塚の再開発からは10年くらい経ったんだなあ。

 神奈川淡麗系のレジェンド。ラヲタでなくとも有名人の故佐野実氏のお店で有名です。
 しかし、昔とは随分と変わりました。店内で普通に会話ができることに逆に違和感(笑)
 店員さんも普通に接客してますね。続きを読む

花水ラオシャン 本店@平塚4

わかめタンメン

わかめタンメン(400円)


 いつの間にか平塚系と言われているタンメンの大本山、花水ラオシャン本店@平塚。

 平塚在住のときは、たまに散歩がてら食べに行ったりしていましたが、今では滅多に行かなくなってしまいました。

 更に行かなくなった理由がもう一つ。ここの駐車場。
 ここへ行くには車以外は考えられないのですが、ここの駐車場、出入り口が無茶です。おそらく、昔は家が建っていたのであろう敷地なのですが、盛り土してあり一段高くなっています。
 これがね、出入口がちょっと狭い上にスロープの角度がキツいのです。
 気を付ければ出入りはそれほどは難しくないのですが、問題は帰り。うちの車は必ずバンパーを擦ります。前面傷だらけ(^^;
 ということで、もう随分行かなくなってしまいました。続きを読む

麺屋7.5Hz 新橋店@虎ノ門4

中華そば並+味玉

中華そば並(680円)
味玉(サービス)


 2年ぶりの7.5Hz新橋店。
 大阪高井田系ラーメンの人気店です。

 東京進出時はだいぶ話題になったけれど、最近のラーメン事情に疎い私は、今のこのお店の立ち位置がわかりません。

 ちょっと立地が厳しいですよね。幾多の誘惑を乗り越えてここまで辿り着きました。続きを読む

康家@辻堂4

赤野菜ラーメン

赤野菜ラーメン(900円)
味玉(クーポン)


 程々に来ているのに、何故かアップしそびれる康家@辻堂。

 営業時間は延びたし、前よりも行きやすくなったんですよね。
 基本はあまり変わりませんが、新メニューも続々と登場していて、ちょいちょい来てしまいます。続きを読む

大豊@辻堂3

サンマーメン

サンマーメン(530円)


 湘南新道は、のぞみ幼稚園前バス停目の前にある、老舗中華料理店『大豊』。

 L字のカウンターとテーブル席が一つ。ご夫婦で営業されています。
 2年ぶりくらいかな。少年野球のトーナメント表が貼ってあるところとか、前と同じ。

 店内は、常連さんでいっぱい。この辺は2,3軒中華料理屋さんがありますが、いずれも常連さんでいっぱいですね。続きを読む

らーめん黒山@秋の北海道部4

黒山味噌

黒山味噌ラーメン(875円)


 そごう横浜店で開催中の、秋の北海道物産展と観光展。
 ラーメン連食の2杯目は、こちら。
 札幌市からの出店で、今回が初めて。

 比較的新しいお店なんだそうですが、随分と人気のお店のようです。続きを読む

弟子屈ラーメン@秋の北海道物産展と観光展4

魚介しぼり醤油

魚介しぼり醤油(881円)


 そごう横浜店にて開催中の、秋の北海道物産展と観光展。
 後半が始まり、お店は半分くらいが入れ替わりました。らーめん店も同様。
 こちらは弟子屈町からの出店です。昨年もいただきました。

 後半は、らーめん店が2軒出店しているので、レジのお姉さんに

「2杯注文しても良いですか?」

と訊いてみたら、

「勿論!」

との力強いお答え。

 そごうで初めて店内連食となります。
 お店も馴れているのか、当たり前のように

「どちらを先にしましょうか?」

と訊かれたので、お任せしたら、醤油から先に出してきました。味噌が先だと醤油の味、わかんなかったかもしれん。続きを読む

カムクラダイニング@恵比寿3

冷たいおいしいらーめん

冷たいおいしいらーめん(723円)


 もはや何処にでもできて、首都圏では珍しくなくなった神座。
 横浜では私の行動圏に2軒あります。

 飲茶もやっている業態のカムクラダイニング@恵比寿。
 ほとんどのお客さんはラーメンしか食べていませんでしたが。続きを読む

つなぎ@恵比寿4

味噌ラーメン

味噌ラーメン(750円)


 今度は数日おいての再訪。先日の辛味噌が悔しくて、短期間でまた来ちゃいました。
 何とも極端な行動パターンです(笑)

 私はいつも、手前の方の席に案内されるんですが、奥の方に直行するお客さんも結構いるんですよね。あれって常連さんか何かなのかな。続きを読む

すずらん 恵比寿店@恵比寿2

中華麺

中華麺(1,150円)
肉魯飯(450円)


 恵比寿に移転してから初めてのすずらん。
 渋谷にあった頃は、大学院の帰りに食べに行ったりして、そこそこ利用しておりました。

 当時から個性派のラーメン店で、少々お高めの価格設定。
 特に、限定メニューが味、見た目、価格ともに凄かった記憶があります。
 移転後は、恵比寿に用がなく、これまで行かず仕舞い。たまたま近くまで来たからには、入らないとね。

 移転してからは、実は余りいい噂を耳にしなかったから、心配していたんだけれど…。続きを読む

つなぎ@恵比寿4

辛味噌らーめん+味玉

辛味噌らーめん(880円)
味玉(100円)


 半年ぶりくらいかな、つなぎ@恵比寿。

 味噌ラーメンの人気店、『ど・みそ』出身のお店。
 ど・みそは町田店しか行ったことがないですが、系統としてはやはり同じ感じかな、と。
 少なくとも見た目は近いんじゃないかなあ。

 カウンター席に座ると、エプロンを使うかどうか訊かれます。
 味噌ラーメンははねると辛いですからね。たとえ男性でも、ワイシャツ姿の人間には嬉しいサービスです。続きを読む

重慶飯店 新館@元町・中華街4

麻婆湯麺

麻婆湯麺ランチ(1,080円)


 横浜中華街を代表するホテル、ローズホテル。
 その1階にあるレストラン、重慶飯店新館@横浜中華街。

 何とも久し振りだなあ。
 リーズナブルなランチで有名な横浜中華街において、最高級レベルの価格設定です。まあ、ホテルランチですからね。これでもここでは一番リーズナブルな価格帯のランチです。
 比較的若手の年齢層で1人で入っている客は、私1人でした。続きを読む

らーめん達@ちがびー4

にぼ達

にぼ達(600円)


 茅ヶ崎でも古参のラーメン専門店。

 お店の方は、最近ご無沙汰してしまっていますが、茅ヶ崎界隈のイベントにはよく出店しているので、食べるのはそんなに間隔は空いていません。続きを読む

麺屋あんから@馬車道4

あんかららーめん

あんからラーメン(790円)

【平成28年7月14日新規オープン】

 関内に最近できたラーメン店、あんから@馬車道。

 馬車道エリアではありますが、ちょっと人通りが少なくなった辺り。特に夜はちょっと寂しいかもしれません。
 ということで、場所柄、昼がメインでの営業だとのことでした。続きを読む

海老秀 関内桜通り店@関内4

海老味噌海老秀らーめん

海老味噌海老秀らーめん(730円)


 海老秀関内桜通り店@関内。
 外観からも、資本系かなと思ったのですが、やはり北海道・東北地方に展開するパチンコ屋さん資本のお店だそうです。
 なるほど、他のお店を検索すると、札幌なんかの北の方のお店が出てくるな。

 この辺りも、資本系が多いとはいえ、すっかりラーメン激戦区になりましたね。
 私が初めて関内勤務になった頃は、何かと話題だった『いまむら』くらいしかなかったんじゃないかなあ。

 ここって、Suicaが使えるのね。席にはコンセントがあって、充電どうぞって、ラーメン以外のサービスが充実してる(笑)続きを読む

コクミンショクドウ@秋の北海道物産展と観光展5

みそらーめん

みそラーメン(864円)


 本日から始まった、そごう横浜店の『第32回 秋の北海道物産展と観光展』
 そのフードコートに登場したのがこちら。
 札幌市北区大平にある、コクミンショクドウさんです。

 初日ということもあってか、オペレーションが凄いことになっちゃったみたいですね。
 あらかじめ会計時にお時間いただく旨告知があったのですが、本当に30分もかかってラーメンが登場しました。続きを読む

一八家 中華街店@日本大通り4

ネギ塩らーめんとネギチャーシュー丼

ネギ塩らーめん(800円)
ネギチャーシュー丼(280円)


 ランチタイムに来るのは初めてな、一八家@横浜中華街。

 夜は、ほとんどお客さんがいないことが多いのですが、昼間は流石にお客さんで一杯でした。
 客層は、ほぼ地元のサラリーマン。まあ、それはそうか(笑)続きを読む

博多 一風堂 横浜ポルタ店@横浜5

とんこつ醤油らーめん

とんこつ醤油らーめん(890円)

【限定メニュー】

 博多一風堂の横浜進出15周年ということで、記念イベントを打っている横浜ポルタ店@横浜。
 もう、15年も経ったんですね。
 当時は、首都圏で一風堂なんて、そうそう見掛けることもなく、物珍しさでよく行っていた気がします。

 今日は、別の店舗からヘルプが来ているのかな。
 馴れていそうな雰囲気の店員さんが、ここの店舗の勝手がわかっていないというような、そんな雰囲気がありました。続きを読む

らーめんBUBU@茅ヶ崎4

赤BUBU

赤BUBU(690円)


 メールで割引のパスポートを配っているというので来てみたらーめんBUBU@茅ヶ崎。

 先日の和BUBUの日にうっかり行きそびれてしまったので、しばらく行くこともないかなっと持ったのですが、地元のお店の中では好きなお店の一つ。クーポンが貰えるというならば、行きますよね。続きを読む

近平家@白楽4

タンタンメン

タンタンメン(700円)
麺大盛り(クーポン)


 小田原担々麺の四川インスパイアとして一時期話題になっていた近平家@白楽。

 小さな店舗でゆったりとした空間は、ちょっと居心地がいいな。
 お客さんも、リピーターが多いようで、良いお店なんだなと思います。
 白楽の中では、ちょっと場所が遠いですが、オリジナリティのあるメニューで存在感を出しています。続きを読む

満菜@東白楽2

野菜タンメン

野菜タンメン餃子セット


 浜風が閉店して新しいお店がで来たのかと思いきや、業態変更だった満菜@東白楽。

 業務用の博多ラーメンを出していた前のお店から、より中華料理屋さん的になりましたね。
 店員さんは、相変わらず「接客」という日本語を知らないですが。続きを読む

ドラゴン麻婆らーめん@蒲田4

ドラゴン麻婆ラーメン

ドラゴン麻婆ラーメン(500円)

【平成28年9月1日新規オープン】

 蒲田にできた、今話題の中本インスパイアなお店、ドラゴン麻婆ラーメン。
 2日まで1杯500円だということで行ってみました。

 中本関連の独立だという噂だけれど、厨房に立っていたのは大陸系の人だったなあ。
 私は中本に詳しくないので、そこら辺はそのうち詳しい人たちから色々なお話が出てくるのでしょう。
 普通に美味しいし、なにやら顔見知りのお客さんもちらほら来ているようなので、前も飲食店をやってたのは間違いないだろうなあ。続きを読む

リンガーハット 茅ヶ崎浜竹店@辻堂4

長崎ちゃんぽん麺2倍ピリ辛味噌2辛

長崎ちゃんぽん麺2倍(583円)
ピリ辛味噌2辛(64円)


 かなり久しぶりなリンガーハット茅ヶ崎浜竹店@辻堂。

 どうやら店員さんの入れ替わりがあったようで、研修中の文字がちらほら。
 申し訳ないですが、極めて手際が悪く、店内不穏な空気。続きを読む

大龍 茅ヶ崎店@茅ヶ崎2

ラーメン

ラーメン(300円)


 茅ヶ崎市随一の安さを誇る中華料理店、大龍。
 チェーン店というか、フランチャイズかな。東日本に何店舗かあるようです。

 激安のお店が満載のこちらの茅ヶ崎駅前ビル。
 こちらも激安ということで、有名です。続きを読む
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    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
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     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
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