ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

2015年06月

ラーメン南@辻堂4

ラーメン(680円)+味玉(クーポン)

ラーメン(680円)
味玉(クーポン)


 本日もかなり遅くなってしまいました。
 それでも、ちょっとこってりなのが食べたい。そんなときは、ここ。

 ちょっと期間が空いてしまったけれど、寸胴混ぜ混ぜマシーン(正式名称不明。セメントか何かを混ぜる機械だっけ?)健在。
 最近は、遅い時間は湘南工科大の学生さんの飲みの締めか何かでいつも列ができており、躊躇してしまうことも度々。続きを読む

共楽@銀座一丁目4

わんたんめん850円

わんたんめん850円


 銀座のWINS隣、創業昭和31年の老舗ラーメン店です。
 いわゆる東京ラーメンのお店であり、ノスタルジックラーメンの代表格の一軒であります。

 立地は銀座通りから一本入った、本当にウインズの真隣。
 ただ、この立地なのに日祝は定休なんだそうです。
 今回は、たまたま新橋に用事があったので、帰りに寄ってみました。
 ずっと気になっていたのですが、今回が初めて。私のように横浜のサラリーマンは、週末休みの東京の飲食店は、ちょっと縁遠くなりがちなんですよね。

 入ってみると、店員さんが気持ちのいい挨拶で迎えてくれます。
 券売機はあるけれど、注文は店員さんに。券は店員さんが買ってくれます。券売機は帳簿代わりなのかな。

 ちょうどカウンターがいっぱいだったので、奥のテーブルに通されました。
 ちょっと隔離されてる感あるね。でも、店員さんがチラホラ顔を見せてくれます。続きを読む

リンガーハット 茅ヶ崎浜竹店@辻堂4

あんかけもやしちゃんぽん540円

あんかけもやしちゃんぽん540円


 さて、終電間際の辻堂は、もう酒場以外で開いているお店は少ないです。
 ということで、いつものリンガーハットでございます。続きを読む

東秀 藤沢店@藤沢2

東秀セット745円

東秀セット745円


 中華料理のチェーン店、東秀の藤沢店。
 藤沢駅から徒歩5分のところにあります。

 財布を会社に忘れた今日、WAONが使えるこちらに寄ることにしました。

 店内は、カウンター席とテーブル席が半々。

 店員さんを呼ぶと返事がなく、聞こえなかったのかともう一度大きな声で呼ぶと後ろを向いたまま返事をしてきました。

 なんだ、これ。

 その後も、何度呼んでも返事をしない店員さん。
 他の店員さんも常に仏頂面であったり、なかなかどうして…。
 夜間帯はバイトのなり手がないとはいえ、ここまでの接客はなんとも。続きを読む

ラーメンと酒 こきあ@辻堂4

太陽の担々麺850円

太陽の担々麺850円
激辛100円


 どうしても担々麺が食べたくなっちゃって。
 そうなると、私としては、ここが第一選択になります。

 私以外は相変わらず酔客。
 まあ、ここは肴も酒も結構なレベルですからね。続きを読む

華満楼@北茅ヶ崎3

サンマーメン

サンマーメン


 イオン茅ヶ崎中央店のフードコートに入っている中華料理店。
 短期間で入れ替わっている印象ですが、看板の掛け替えとかではないみたいです。
 以前は桜木町の『阿里山』の系列店が入っていましたが、今はどうなんだろう。

 店員さんは大陸系。調理も大陸系の方で、結構本格的に作っているように見えますが、どうでしょう。続きを読む

らーめん桜亭 3号店@平塚3

らーめん650円+皿ワンタン350円

らーめん650円
皿ワンタン350円


 東海大学前に本店を構える桜亭の3号店。平塚店と言わず、あえて3号店としている理由はよくわかりませんが、1号店2号店ともに秦野市内にあり、この3号店が市外及び平塚市進出の初めての店舗になるようです。

 オープンしたその立地は、吉本家から始まって、全て短気で閉店に追い込まれた曰く付きの立地。
 まあ、完全に車でしか行けない3等立地であり、マンションがあるとは言え、市街地からもちょっと離れた場所。

 ただ、お店がコロコロ変わる立地は、立地もさることながら、お店自体の質にも問題があったのは確か。
 今回のお店は、店員さんが一生懸命なので、応援したくなります。続きを読む

泪橋 平塚店@平塚4

マンモスラーメン800円+玉子100円

マンモスラーメン800円
玉子100円


 2013年に新橋から移転、オープンしたG系ラーメンのお店。
 新橋出張の時にタイミングを逃して以来、いつか行こうと思っていたら、お店が入っていたビルが立て替えになってしまって閉店。
 どこへ行くのかと思っていたら、なんと我が地元平塚へ移転しておりました。

 泪橋という名前。余り景気の良い名称ではないですが、由来は『あしたのジョー』だそうです。

 オープン以来、ずっと行きたいと思っていましたが、駅から遠いということもあり、車がないと難しい場所。
 今回たまたま近くへ行く用があり、遂に行くことができました \(^o^)/
 
 お店は華昌の居抜き。コの字カウンターのみで、ちょっと狭いです。
 ただ、子連れのお客さんもいたので、私が思うほど狭くはないのかな。続きを読む

しあわせ中華そば にこり@湯河原4

宴会

 さて、恒例の飯田まつり。
 飯田商店が大好きな、気持ち悪いラヲタの呑み会であります(笑)

 今回も、会場は『しあわせ中華そば にこり@湯河原』であります。

 いつもいつも、腹がはち切れんばかりの美味しい料理を提供してくれます。
 今回は、一人ゼロ次会とかやってたら、スタートに微妙に遅れて到着。安定の遅刻(笑)続きを読む
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みやっち

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     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
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