ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

2014年01月

BOMBA家@湘南台2

濃厚味噌ラーメン

濃厚味噌ラーメン(750円)

【冬季限定メニュー】

 飲食店不毛の地である湘南台において、3軒ある家系のうちの1軒。
 壱六家系のお店でして、三十代にはあまり優しくないお店でもあります。

 店内は、どこなのかなあ。大学生のお客さんが多いです。
 申し訳ないですが、この客層があまり宜しくないです。もうちょっとマナーを備えて欲しいです。

 おまけに、接客もちょっと。あの店員さんは何がしたかったのかな。説教したかっただけなのかな。
 しかし、説教される謂われはないんだけれども。続きを読む

麺屋 ようすけ@田島4

ラーメン

ラーメン(580円)
味玉(100円)
餃子(280円)


 佐野ラーメンツアー最終4軒目は、ここ。
 食べログベストラーメン2012を受賞した、新進気鋭のラーメン店です。
 しかし、2012年に受賞したということは、オープン直後に取ったということかな。凄いですね。

 土地勘がないのでわかりませんでしたが、どうやら駅近の立地だそう。
 その割に、かなり大きな駐車場を備えているのは、やはり圧倒的に車のお客さんが多いということなのでしょう。

 店内も広く、テーブル席を中心に配置され、家族連れやグループ客が多かったですね。続きを読む

おぐら屋@田沼4

ラーメン

ラーメン(577円)
餃子(399円)


 佐野ラーメンツアー3軒目は、ここ。
 本日の大本命、佐野の名店『おぐら屋』です。

 前回来たときは、ちょうど定休日という「下調べしとけよ」といった事態に陥ったのですが、今回はバッチリ。
 ただ、仕舞いの時間を調べていかなかったら、入った途端にラストオーダーという。ギリギリセーフ!

 首都圏のラーメン店では考えられない三桁の席数で、並ぶことなく入店。続きを読む

らーめん大金@佐野市5

ラーメン

ラーメン(550円)
餃子(400円)


 佐野ラーメンツアー2軒目は、ここ。
 佐野厄除大師へお参りして、少し遅い時間帯でも営業中のこちらへ。
 大師から、車で5分程度の距離です。

 脱サラして、佐野ラーメンの名店『おぐら屋』で修行した店主さんのお店。

 最近移転したそうで、かなり綺麗な建物。
 駐車場の台数がかなり多めですが、それでも満車なのが流石人気店。

 10分程度で店内へ。店内もおぐら屋並みに広いわあ。続きを読む

とかの@佐野4

ラーメン

ラーメン(600円)
餃子(400円)


 毎年恒例、佐野厄除大師へ初詣に行く「ついでに」佐野ラーメンを食べるツアー。
 今年は例年よりも、だいぶ早く決行しました(笑)

 で、こちらが一軒目。Hさんご推薦。
 佐野ラーメンの中でも超人気店であり、昼間の数時間しか営業していないので、遠方からだとかなり難易度の高いお店です。
 以前、一度目の前で閉店されてしまったことがあります。

 今回は、まず駐車場で10分。その後、お店の前で40分ほど待ちました。
 土曜日で、グループ客が多かったからかもしれませんが、回転はあまりいい方ではありません。

 店内は、カウンター席とテーブル席が半々。
 全部で14名分くらいかな。
 佐野では小さい方だと思います。続きを読む

らーめん達@湘南茅ヶ崎ラーメン祭4

豚骨カレーラーメン

豚骨カレーラーメン(700円)


 湘南茅ヶ崎ラーメン祭、最終5軒目は、こちら。
 地元神奈川県茅ヶ崎市からの出店。

 前に食べたのは、湘南麺友会の時だったと思うので、かなり期間が空いてしまいました。
 茅ヶ崎駅前で長浜ラーメンを提供するお店です。

 今回は、なんと『麺 dining はる』とのコラボ限定を打ち出してきました。続きを読む

肉玉そば おとど@湘南茅ヶ崎ラーメン祭4

肉玉そば

肉玉そば(700円)


 湘南茅ヶ崎ラーメン祭、4軒目は千葉県松戸市から出店の、こちら。
 気むずかし家の塚田氏がプロデュースするお店です。

 日本一ご飯が進むラーメンを標榜し、お店ではご飯が無料なんだそうです。
 残念ながら、今回はご飯はなし。続きを読む

武蔵家@湘南茅ヶ崎ラーメン祭4

ラーメン

ラーメン(700円)


 湘南茅ヶ崎ラーメン祭、3軒目はこちら。
 東京都武蔵野市からの出店。
 私は、昨年のお正月以来になります。

 六角家系の人気店ですが、流石に家系は県内どこにでもあるので、少し人気が分散してしまったかもしれません。続きを読む

ばふ。@湘南茅ヶ崎ラーメン祭4

熟成淡麗麺

熟成淡麗麺(700円)


 湘南茅ヶ崎ラーメン祭、2軒目はこちら。
 東京都小金井市から出店のお店です。

 元々は元プロレスラー高山善廣氏の『胃袋掴味 Stomach Hold』というお店で提供していたラーメンが高評で、専門店を出店したという流れだそう。
 そのラーメン、『潤』の店主によるプロデュースなんだそう。
 人気になるのも頷けます。続きを読む

気むずかし家@湘南茅ヶ崎ラーメン祭4

濃厚鶏白湯

濃厚鶏白湯(700円)


 第一回湘南茅ヶ崎ラーメン祭にて、1軒目はこちら。
 長野県長野市からの出店です。
 今回、最も遠方からの出店かなと思います。

 そういうこともあってか、長蛇の列で、14時半には予定数完売。お見事。
 一足遅かったら、間に合わなかったな。危ない、危ない。続きを読む

第1回湘南茅ヶ崎ラーメン祭

湘南茅ヶ崎ラーメン祭

 なんと、先週末、茅ヶ崎でラーメンイベントが開催されました。
 最初に聞いたときは「何で?」と思ったのですが、しかし、地元でそういうイベントが開催されるのは歓迎すべきことです。

 なんでも、湘南ラーメン会という、茅ヶ崎のラーメン店で構成する団体が主催だそうです。
 恥ずかしながら、そのような団体があることを存じませんでした。

 今回は、私は5杯いただきました。招待店4杯と、地元1杯。
 正直な感想を言うと、もう少し地元のお店に頑張ってもらいたかったです。
 こういうイベントだと、どうしたって遠くのお店やネームバリューのあるお店に人気が集中します。
 それなのに、地元のお店はこれといったPRもなく。
 私ももう少し地元のお店を回れば良かったなと思いましたが、次回に期待したいと思います。

大龍飯店@二俣川4

大龍ランチ

大龍ランチ(780円)


 半年以上ぶりの訪問。
 横は通ってたんですけどね。

 今日は、ランチタイムに宴会が入っていたようで、大忙しのてんてこ舞いといった感じでした。続きを読む

「豚そば 成」新年会4

久保田千寿

宴会


 今年もお誘いを受けました、豚そば成の新年会。
 遠慮なく出席させていただきました。
 昨年は、大変お世話になりました。タイミングで記事に出来ていませんが、何度か寄らせていただきました。


ベイスターズ

 こちらのお店の醍醐味は、やはり指村店主との会話。
 今回は、熱い野球談義となりました。
 指村さん、今年もベイスターズは厳しい予感ですが、巨人戦以外は応援してやってください。続きを読む

風林火山@愛甲石田3

3種のチャーシューメン+味付玉子

3種のチャーシューメン(990円)
味付玉子(100円)


 オープン10周年を迎える伊勢原の有名ラーメン店。

 昔からよくラーメン本に登場していましたが、最近は昔ほどは見かける機会もなくなってきました。

 行ってみたところ、記憶していたところにお店がなく。
 また移転しました?
 だいぶ綺麗になった他、駐車場がかなりの台数分増えましたね。

 そうそう、特筆すべきは、店員のお姉ちゃんが可愛かったです(笑)続きを読む

麺屋 のすけ 南林間店@南林間4

らーめん白

らーめん白(600円)


 中央林間の人気店「のすけ」の2号店が、こちら。
 南林間駅から徒歩5分くらいのところ、Y字交差点にあります。

 店内は明るく、店員さんも元気。
 カウンター席が中心ですが、奥にはテーブル席があります。
 ちょっと造りがラーメン屋さんっぽくないですね。続きを読む

よってこや 湘南台駅前店@湘南台3

焦がし味噌ラーメン餃子セット

焦がし味噌ラーメン餃子セット(1,000円)


 大阪王将を運営するイートアンドの全国チェーンのラーメン店。
 中でも、この湘南台駅前店と藤沢店は同じフランチャイズのお店なようです。

 カウンター席もありますが、テーブル席の方が多いかな。

 ちょっと店員さんの私語が多いのが気になりました。続きを読む

中国屋台料理 大龍@横浜3

サンマーメン

サンマーメン(780円)


 相鉄ジョイナスのレストラン街に比較的昔からある、中華料理店。

 中国人の店員さんに迎えられ、極端な場末感はないものの、親しみやすい感じのお店です。

 テーブル席中心ですが、カウンター席もあります。続きを読む

こぐま@藤沢3

味噌ラーメン+餃子

味噌ラーメン(500円)
餃子(450円)


 牛乳ラーメンで有名なこちら。藤沢駅前の老舗ラーメン店です。
 ちなみに、20世紀少年のロケが行われ、作中にちょこっと登場しているそうです。

 今回は、仕事始めだったのでちょっと早めに会社を出ることが出来ました。
 そこで、友人と合流して夕飯を食べる約束をしたのですが、その友人が食べたいと言ってきたのがこちら。

 昭和の香りがする店内は、全体が何とも懐かしい印象を与えてくれます。
 店員さんは、ちょっと愛想がない感じ。
 コの字カウンター席のみ。続きを読む

ぶぶか 吉祥寺北口店@吉祥寺3

油そば

油そば(590円)


 いつの間にか、北口に移転していたんですね。
 6年ぶりかな。移転してから初めての訪問です。

 あのだいぶ年季の入った旧店舗に比べて、当たり前ですがかなり綺麗になっていました。
 ただ、客席は以前と同じくカウンター席のみ。続きを読む

春樹 二俣川店@二俣川3

超濃厚魚介とんこつつけ麺

超濃厚魚介とんこつつけ麺(790円)


 今年、西友の中にオープンしたつけ麺のお店。
 東京を中心にチェーン展開している春樹。最近は、東京近郊にも進出してきています。

 つけ麺がメインのお店ですが、ラーメンも充実しています。

 スーパー併設だけあって、客層は家族連れ中心。
 客席構成も、テーブル席中心です。続きを読む

らーめん郎郎郎 吉祥寺店@吉祥寺4

プチらーめん

プチらーめん(630円)


 2014年、ラーメン食べ始めはこちらのお店から。

 「郎郎郎」と書いて、「さぶろう」と読ませます。
 何店舗かチェーン展開している二郎系のお店。

 店内はカウンター席を中心に、テーブル席もあります。

 テーブル席にはカップルの姿もありました。
 ただ、大量に残して女性の方がぶーたれてましたけれども。
 言いたい気持ちは分からないでもありません。ラーメンを食べ歩かず、料理もしないような女性は、如何に「麺の量200g」と表記があってもそれがどのくらいかなんてわかりません。
 もっと端的に「すげー量だから、初心者は心してかかれ」と書いておけばいいのです。続きを読む

リンガーハット 茅ヶ崎浜竹店@辻堂4

長崎ちゃんぽん+ピリ辛味噌2辛

長崎ちゃんぽん(550円)
ピリ辛味噌2辛(60円)


 忘年会の帰り、あれだけ食べたのにどういうわけかお腹が空いてきまして、2013年の食べ納めとばかりに行ってきました。

 今回はいつものように終電での帰宅ではないので、閉店時間ギリギリではなく、余裕。
 他にもお客さんがいるくらいでした。続きを読む

味の大西 高麗店@平塚4

チャーシューワンタンメン

チャーシューワンタンメン(1,300円)


 年末年始の帰省の際、車で横を通り過ぎたところ、暖簾を発見。
 いつもの年末営業を実施中の様子でした。

 ここ、通常は平日の昼にしか営業していないのですが、年末だけは土日も営業してるんですよね。
 平成25年は31日まで。年明けは6日から営業だそうです。
 今年は年明けの営業がちょっと早めですね。

 平日は勿論、最近は休日出勤連発の私。
 この機会を逃したらもう無理かなと思い、実家の両親を連れて食べに行ってしまいました。続きを読む
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みやっち

訪問者数


訪問者数推移

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    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
     他にない独自のコンセプトで、老舗・名店を中心にラインナップ。「昔ながらの東京ラーメン」が食べられるお店のみが掲載されている。もちろん、そのDNAを受け継ぐ新店も掲載。
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