ラーメン食べ歩紀行

『待て、しかして希望せよ!』別館。 東京・神奈川を中心に、ラーメン食べ歩きの記録。

2008年01月

味の味噌一@東海大学前4

みそらーめん

みそらーめん(¥650)


 そういえば、味を変えてからまだ一度も行っていないなあと、平塚随一の味噌ラーメン人気店『味の味噌一』へ行ってきました。それにしても、ここまで来ると平塚って広いなあと思います。駅も平塚より伊勢原や秦野の方が近いですからね。東海大の湘南キャンパスなんて、きっと地方受験した学生は「詐欺だ」といってるだろうな。海なんかまるで連想できない、山ん中ですからね。
 ここは、そんなにいらないだろうってくらい駐車場があるのでなかなか便利です。また、5歳以下の子供には、子供用のラーメンを無料で提供してくれるサービスもしており、なかなかサービスの良いお店です。
 そうそう、知らなかったのですが、厚木にある『日の出製麺所』ってここの系列なんですね。今度行ってみよう。

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総本家 しなとら 平塚四之宮店@平塚3

とんこつ辛し高菜らーめん

とんこつ辛し高菜らーめん(¥630)


 愛知に本拠を置く『エクサグローバルフーズ』によるFCチェーン。県内には他に、藤沢に2店舗あります。
 いつの間にかできていて、ずっと気になってはいたのですが、この辺りはそれ以上に魅力的なお店が結構あるため、なかなか行けず仕舞いになっておりました。
 しかし、国道129号線沿いは、大概のラーメン店が駐車場をもっていて、良いですねえ。

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ラーメンショップ大和 伊勢原店4

ラーメン

ラーメン(¥500)


 久々に平日に家にいるので『ふるた』にチャレンジしたものの、どうも今日は営業していない模様。そこで、第二候補の『中華そば 松川』にチャレンジするも、こちらも臨時休業。どうしようか思案していたら、15時を過ぎてしまい、大概のお店は中休みに入ってしまいました。
 グルグル回ってる間にね、伊勢原まで来ちゃいまして。通し営業をしているこちらへ来てみました。
 現在、外に掲げられている名前は『麺や 大和』ですが、正式には『ラーメンショップ大和 伊勢原店』で、本部は神奈川県大和市にあるそうです。おそらく、ラーメンショップという名称が安っぽいチェーン店のようでウケないから外したんでしょうね。
 以前から気になってはいたのですが、入ったのは初めて。系列店が平塚にもあるのですが、そちらはタクシー運転手を中心に根強いファンがいるようなので、こちらも結構クセになるお店なのかな。

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麺屋 翼@西船橋3

翼らーめん

翼らーめん(¥730)


 『中華そば 葦屋』を食べ終わった後、まだ満腹感がなかったことと、「もう当分西船橋には来ないなあ」ということがあり、オススメされたもう一件も行ってみることにしました。
 こちらは駅の南口なので一度駅を横目に見て、更に10分くらい歩いた頃、一見するとラーメン店とは思えないイルミネーションのそれが目に入ってきました。早速中へ入ってみると、目の前に大きい液晶テレビが。ちょうど、大相撲初場所千秋楽で、朝青龍が見事な敗北を期した瞬間でした。
 店内は一人客用のテーブルの他座敷もあり、家族連れでも賑わっていました。こういうお店は子供を持つ親としては嬉しい限りです。

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中華そば 葦屋@西船橋4

中華そば

中華そば(¥650)


 先日、mixiにて千葉の方より「中山競馬場へ来るなら『葦屋』と『翼』がオススメ」というメッセージを頂いたので、中山へ来た今日、そのどちらかを食べて帰ることにしました。
 事前にネットで調べた結果、葦屋の方に惹かれたので(単純に駅から近かったからとかいわない・笑)、こちらへ寄ってみました。
 でね、入ってみて、一瞬ギョッとしました。小洒落た和風の外装とは正反対の光景がそこにあったんです。そう、狭い店内が競馬おやじで満席(笑)まあ、人のことはいえませんが(私はこの日スーツだったので、おそらく競馬場帰りには見えなかったでしょうが)。
 まあね、中山競馬場からの帰り、松戸方面に行かない人は、ほとんど西船橋に出てくるわけですからね。それだけの人の動きがあれば、移動経路上の飲食店は、満席でもおかしくはないですわな。5人待ちでしたが、10分少々で着席できました。
 お店は若いお兄さん(とはいっても、ほとんど歳は変わらないと思いますが)と女子高生くらいの女の子2人、それとおばちゃん。10席くらいしかないこのお店で、こんなに従業員要るのかなあ。絶対要らないよなあ。新人研修にしても、せいぜい3人までだろ。・・・なんだか最近、飲食店について美味しさだけでなく経営面も見るようになってきてしまいました。歳をとったんですかねえ。ちなみに、一番そつのない接客をしているのは、もちろんおばちゃんでした。

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翠松楼 中山競馬場店@船橋法典3

チャーシューワンタンメン

チャーシューワンタンメン(¥680)


 今日は、出資馬であるドリームパスポートがAJCC(アメリカンジョッキークラブカップ)に出走するので、その応援に来ました。しかしあれですね。中山は遠いわ。うちからだと、約2時間ほどかかります。まあ、中山開催は今日が最終日なので、もう当分来ることもないですが。
 まあね、本番前に腹ごしらえしないとね。ということで、とりあえず前回来たときに目を付けておいたお店に行ってみました。B1Fファーストフードプラザ内にある『翠松楼』です。確か、同名のお店が東京競馬場にもあったなあと思って調べてみたら、なんでも西の競馬場にも入っている見たいですね。全部系列店なのかなあ。

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ラーメン二郎 上野毛店@上野毛5

小ラーメン+担々麺風ソース

小ラーメン+担々麺風ソース(¥650)


 今日は、ゼミで大学院へ。そして今日は、そう、『Jiro Day』。上野毛二郎は、本日サービスデイとなっています。
 今までは26日はピンポイントに何らかの用事が入っていて、なかなかここへ行けなかったのですが、今日は午後は予定なし。しかも明日は休日でニンニク入れ放題。今日行かずして、いつ行くのだ!!
 行ってみると、前回よりも少ない、15人程度の列。おそらくピーク時であろう12時台を外して行ったのに、この行列かあ。まあ、土曜日だしなあ。

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あら炊屋@平塚4

辛とん

辛とん(¥700)


 打ち上げの帰り、一杯食べてから帰ろうと、そんな悪い考えが浮かびまして、平塚に新しくできた『麺屋 黒船』へ行こうと思ったのですが、場所がわからず。そこで、久しぶりにこちらへ来てみました。
 昨年の夏、営業時間がかわってからというもの、なかなかこちらへ来る機会が無くなってしまいました。夜しかやってないもんね。飲み屋帰りにしか寄れないよ。
 お店は、以前いた女子大生くらいのアルバイトではなく、男性2人。ここも、そこそこ有名な雑誌に載るようになって、軌道に乗ってきた感じ。ただ、石神さんには選ばれなかったみたいですね。例の大黒庵とともに、このお店にも取材に来ていたのですが、こちらは石神本には掲載されませんでした。どうやら、豚骨スープがお気に召さなかったらしいです(詳しくはこちら)。まあ、素人の私だって不自然だと思うくらいですから。

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まっち棒 渋谷店@渋谷4

中華そば

中華そば(¥650)


 渋谷の『麺屋 梵天』があるビルの2階に昨年開店したお店。東京で和歌山ラーメンを広めたお店として有名です。
 しかし、和歌山には本拠を置いていないようですね。どこで和歌山と繋がっているのでしょうか。経営陣が和歌山出身とか?本店が長期休業中であったり、ホームページが放置状態だったり、名前が売れている割には経営が若干杜撰な気がします。

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トゥーランドット游仙境 横浜店@みなとみらい5

香辣担々麺

ディナーコース(¥8,400)


 今日は、奥さんとデートです。みなとみらいにあるパンパシフィック横浜の3F、『トゥーランドット游仙境 横浜店』へ行ってきました。デートということでね、若干奮発しました。
 ここは、いわゆるヌーベルシノワのお店として有名なのだそうです。中華なのにフランス料理のコースみたいに一品一品丁寧に盛りつけされて出てくる、あれですね。こういう中華はかなり久方ぶりに食べました。
 ホテル内のレストランなので、外のレストランよりは空いているかなあと思いきや、そうでもない。まあ、週末ですからね。予約してくれば良かったなあ。

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つけ麺や 穣@駒沢大学4

担々海鮮つけ麺

担々海鮮つけ麺(¥880)


 久々の穣です。寒いですからね、つけ麺からはちょっと遠ざかってしまってます。
 S.Eさんに「穣へ行きませんか?」と誘ったところ、穣ファンのS.Eさんも一緒に行くことに。
 そういえば、隣に盛岡じゃじゃ麺のお店ができたんですね。今度、食べてみたいなあ。

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麻辣麺 雷伝@渋谷3

麻辣麺[大盛]+シメスープ

麻辣麺[大盛]+シメスープ(¥750)


 W.Dがしばらくの間、日中は渋谷にいるというので、昼食を食べてきました。
 行ったのは、彼の希望で『雷伝』。昨年ここでも紹介した、最近話題の汁なし担々麺のお店です。なんでもね、場所がわからなかったんだとか。確かに、渋谷駅前というには少々遠くですからね。知らなければ少し不安になる辺り。もう少し近くにはできなかったものかなあ。

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丸長 桜新町店@桜新町3

ラーメン

ラーメン(¥470)


 荻窪に本店を置く丸長のお店。丸長のれん会会員。開業は昭和33年で、駒沢近辺では最古参の1軒です。ご夫婦でやっておられ、お歳なのに21時までの通し営業とは、感服いたします。
 昨年訪れたときには、生憎長期臨休中で食べられなかったのですが、今回はちゃんと営業していました(詳しくはこちら)。
 『丸長』の暖簾分け店にはあの『大勝軒』があり、その更に暖簾分けに『東池袋大勝軒』があります。というわけで、この丸長系列にも『つけ麺』はありますが、ここではあまりウリの一品にはなっていないようです。メニューでも、一番下でしたしね。
 なお、店名の「長」の文字は、初代店主が長野出身だったからとか。

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ちばき屋 横浜ポルタ店@横浜4

中華そば

中華そば(¥700)


 先月、横浜ポルタの一角、倒産・閉店した『げんこつ屋』の跡地にあの『ちばき屋』が開店したというので、早速行ってきました。
 そういえば、このポルタって普通の地下街なのに、密かなラーメン激戦区と化してますよねえ。まあ、こちらとしては大歓迎ですが。

 お店は開店時間だというのに、既に満席。私の次の人は待たされていました。ポルタは人出が凄いので、週末は大抵のお店で列ができるのですが、平日のこの開店時間帯で待ちが出るとは、流石ちばき屋。新店で珍しいだけかもしれませんが。
 しかし、お店の席、よくないですね。休日を意識してでしょうが、席の半分がテーブル席。しかし、この界隈は平日男一人で食べる人が多いので、テーブル席のほとんどが一人がけとなってしまい、デットスペースが多くなってしまっています。これ、改善した方が良いんじゃないだろうか。或いは、相席制にするとか。男は相席、あんまり気にしない人がほとんどなのでね。

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支那そば 八雲@池尻大橋5

特製ワンタン麺[黒だし]

特製ワンタン麺[黒だし](¥950)


 俗に『たんたん亭系』といわれる浜田山のたんたん亭のお弟子さんのお店。「池尻大橋で降りたら、必ずここで食え」と色々なところでオススメされている人気店です。名前は知っていたのですが、私はあまり途中下車をしない人間なので、今まで一度も食べておりませんでした。でもね、これからしばらくの間、それほど頻繁には田園都市線近辺には来ないから、食べておこうかな、と。
 とりあえず、事前に地図を確認。ここら辺界隈は、数年前に車でよく走ってましたし、少しくらいは土地勘があるので、それで何とかなるだろうと思っていたら・・・。わかんないって(^^;
 ここは、ビルの2階というラーメン店の立地としてはあまり良くない場所である上に、ビルの1階部分に営業時間を書いた看板があるだけ。2階に上がってみても、扉と幾つかの椅子があるだけ。扉には、ここがお店であることを知らせる暖簾などは一切なし。西早稲田のがんこも店名を知らせるようなものは一切ないけれど、「ここががんこです。営業中です」と知らせる、例の『骨』がぶら下がってますから。これほどわかりにくいラーメン店は、初めてだ。
 営業時間終了10分前。果たしてその扉が八雲へと続く扉かも確信を持てないまま、おそるおそる扉を開けてみると、どう見てもラーメン店の内装。「まだ大丈夫ですか?」と声をかけてみると、「大丈夫ですよ」と返ってきました。

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大黒庵 本店@平塚4

ラーメン

ラーメン(¥600)


 先日、『恋愛百景』という疑似デート形式でお店を紹介する深夜番組で、石神秀幸氏の推薦で紹介されていました。石神さんは私と同じく蕎麦屋のラーメンが好きらしいのですが、先日の石神本掲載といい、去年初めて食べに来たラーメンをここまで推すのは、相当気に入ったようですね。これで、地元民から愛される隠れた名店から、全国区の名店に果たしてなれるのか!?
 しかし今回、石神本掲載以降+番組紹介以降初でしたが、客の入りは以前と同じ。ただ、お客さんが全員、今では昔ほどは聞かれなくなった「ドンパリ」をコールしてました。テレビで常連しか使わない符号といった感じで紹介されたそうなのでね。もしかしたら、テレビを見てきた人たちなのかもしれません。

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ハップンラーメン順基@駒沢大学4

ハップンラーメン

ハップンラーメン(¥680)


 駒沢近辺の環七で、比較的古くからあるお店。「ハップン」とは発憤のことなのだそうで、店主が発憤してラーメン屋を始めたところから来ているとか。
 お店は、ラーメン店というよりは、ファストフードのチェーン店のような小綺麗な感じ。私が行った時は店主さんはいなかったよう。こういうお店って、ラーメンマニアは寄り付かないかもしれません。

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三友軒 駒沢店@駒沢大学3

ラーメン

ラーメン(¥300)


 今年初の三友軒です。ここへはそっちゅう来てるんですけどね。このブログではなかなか取り上げていませんね。なんといっても、いつも食べるものが同じなので(^^;

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そば屋 ひでたん@平塚5

本塩そば

本塩そば(¥680)


 娘の散歩がてら、家族で来ました。ここは、長テーブルがあるのでね、ベビーカーでも来やすいのです。
 今日は、ほとんど満席状態でした。ひと頃はいつもこの状態だったのですが、最近では珍しいんじゃないかなあ。今年も見事石神本に掲載されました。

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ラーメン二郎 上野毛店@上野毛4

らーめん

らーめん(¥650)


 今日は、大学院の試験明け打ち上げでした。でね、妻帯者の私は一次会で失礼してきたのですが、飲んだらさあ、シメなきゃダメだよね。ということで、何を間違えたか、上野毛二郎へ来てしまいました。
 二郎ってさあ、シメに食べるラーメンではないよねえ。あの暴力的な量は、ある程度お腹がふくれた状態では完食が難しいもの。でも、酔っぱらいは行っちゃったんですよ。

 上野毛駅が改装されて、出口が変わっていたために、一瞬どこだかわからなくなりましたが、目の前に二郎の看板を見つけて位置を確認。到着すると、そこにはとんでもない光景が・・・。28人待ちorz 流石、金曜の夜。21時少し前に到着でこれだものね。それでもね、酔っぱらいは諦めないんです。しらふでは、絶対に並ばないこの行列も、そんなの関係なーい。
 回転の速い上野毛でも、これだけの人数をこなすには、約1時間ほどかかりました。そして、私の5人くらい後ろで麺切れ死刑宣告。20時台に来てこれじゃあ、これからは金曜日は回避した方が良いかもしれない。

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一個人 2月号

 雑誌『一個人』の2月号です。
 「私の時間を愉しむ実用情報誌」がコンセプトの同誌をわざわざ取り上げたのは、特集が『2008年度版 大人のラーメン大賞』だったからです。石神秀幸氏と大崎裕史氏のコラボレーション企画。思わず、衝動買いしてしまいました。

 まあ、内容は買って読んでいただくとして、一番気になった記事は『汁なしの人気店を徹底取材』というもの。『ラーメン二郎 横浜関内店』がブーム発祥のお店として紹介されています。関内二郎の汁なしは、確かに人気ですもんね。「関内では汁なし以外食べる価値なし」なんてとんでもないことを言い出す人までいるくらい。まあ、次に行ったときには是非食べたいと思ってはおりますが。

 最後に、もう一つ気になった記事を。最後にご当地ラーメンについて特集されているのですが、そこで小田原ラーメンが挙げられており、そこで代表店として、私の大好きな『むら田』が挙げられておりました。ただね、その説明書きは、ホントに食べたのかどうかは疑問?


【同店に対する他の方の記事】
東急東横線ラーメン百景
ラーメン王子 舎弟の食べ過ぎBLOG
並ばずに食べる有名ラーメン店!
Crow's Ramen Blog  White960ch
旭山ら〜めん通り
自称「日本一ラーメンを食べた男」の日記

月刊 とらさん 12月号

 月刊 とらさん、12月号の注目記事は『O崎のラーメンライフ』。ラーメン二郎の呪文と呼ばれるトッピングの注文方法についてです。

 以前、ここでも何度か書いたと思うのですが、私が初めて二郎へ行ったのは大学3年生の時。N.K先輩に無理矢理連行されました。
 事前の知識は「ここのはね、ラーメンではなくて『二郎』という食べ物なんだ」ということだけ。どんなラーメンかもまったく知りませんでした。なのでね、欺されて『大豚ダブル』なんてのを食わされました。
 そのときね、なんにもわからない私は先輩から、「ニンニクは?と聞かれたら、兎に角『野菜マシマシ、ニンニク、カラメ』というんだ」といわれ、オウム返しのように意味もわからずそういったんですよ。今思うと恐ろしい。大豚ダブルに野菜マシマシですよ。今ならすんごいのが来るのは容易に想像がつくじゃないですか。もはや、相撲部使用ですよ。今思うと、空腹であったとはいえ、よくあれを完食できたなあと思います。いや、ちょっと残したんだったっけ?

 まあ、そんなわけで、私は記事のようなことはなかったのですが、これ、初めての人には『かなり高い壁』ですよねえ。
 ちなみに、同様にトッピングについて呪文があるお店として、国領の『熊王』があります。ここも初めて行ったときは緊張した記憶があるなあ。


【同店に対する他の方の記事】
らーめん 『新源地』
麺食いのための「らぁめん is No.1!」

麺屋 梵天@渋谷4

らーめん

らーめん(¥700)

 さて、かなり遅い昼食。ホントは二郎を食べたかったのですが、時間もないので定期区間内のインスパイア系へ。
 年明け初の二郎インスパイア系はこのお店から。そういえば、このお店が入ってるビルって、ビル丸ごとヴィスプ経営のラーメン店ですよね。なんと、今度は3Fにつけ麺専門店ができるそうです。

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神奈川県内ラーメンの繁盛店 2008年版

 今年も買ってしまいました。神奈川県内の書店には、必ずといっていいほど置いてますからね。目を引くんです。

 神奈川県内ならば、随一の掲載実績を持つラーメン本ですからね。2008年版は、早速、平塚の『らーめん源平』等、期待の新店が多数掲載されています。
 地元密着ならではの、一見さんが執筆する他のラーメン本とは違う、地元に愛されるお店のラインナップが特徴的な一冊です。
 神奈川のラーメン巡りはこれ一冊あれば充分という、充実の一冊です。


【同店に対する他の方の記事】
かめかめブログ
La244〜第2スタヂアム

らーめん太助@平塚5

味噌ラーメン

味噌ラーメン(¥600)

 今年の初詣、近所の神社へ行ったのですが、そこにね、ここのお店名義で献灯されていたんですよ。お店からはとても歩ける距離ではないので、なんでかなあと思ったのですが、あれってよく考えたら、店主さんがうちの近くに住んでるってことなんでしょうね。そう思うと、さらに親近感がわいてきました(笑)
 私のラーメンのルーツともいえる一杯。たまにどうしようもなく食べたくなる。また行ってしまいました。

 まだ正月気分も抜けない5日。行ってみると満席でした。みなさん、おせちに飽きちゃったんでしょうね(笑)

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こだわり亭 麺道楽@大磯4

らあめん

らあめん(¥650)

 久々に行ってみました。1年半ぶりくらい?美味しいんですけれど、そばに味の大西という大きな壁があることと、私が休みなのが水曜で、定休日ということで、なかなかタイミングが合わなかったんですよ。
 ちょうど行ったときに駐車場が満車だったんですが、女将さん?がお店から出てきて専用駐車場の隣へ誘導してくれました。あそこって、駐めてもよかったんだろうか(^^;
 
 そうそう、店内に新メニューの張り紙がありました。辛いもの系。業界初なんだとか。気になるから、今度行ったら食べてみます。

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花水ラオシャン 本店@平塚4

わかめタンメン

わかめタンメン(¥400)

 さて、今日は久しぶりに地元のラーメンを。
 花水ラオシャン。時々ブログを中心に、「平塚で知らない人はいない」とか「地元の超人気店」とかって紹介されています。まあ、確かにだいぶ昔に宣伝を打っていたそうなので、名前は知られているかもしれません。しかし、ハッキリいえば、平塚人でも食べたことのない方が圧倒的かと思います。少なくとも、私の周りはそうでした。単純に人気でいえば、石狩(旧石狩のこと。現在は当時の方が太助として営業)や大西(旧店舗は平塚。また、かつては市内に3店舗あった)の方が圧倒的に上です。
 ただね、人気店であることは間違いありません。そして、常連率の高さも凄まじい。あえていうならば、知る人ぞ知る名店って感じでしょうか。そして、前2店が平塚発祥ではない(ないし経営元が平塚ではない)のに対し、こちらは完全なる平塚発祥のお店。ということで、こちらに愛着のある方が多いのも事実でしょうね。
 老郷(ラオシャン)が一躍全国的にも有名になったのは、ラーメンブームの中、雑誌等に「平塚系」という名前でご当地ラーメンとして紹介され始めた頃だと思います。その頃、雑誌において「平塚系として地元では知らない人はいない」といったフレーズで紹介されていたことが、今日の紹介のされ方の真相かと思います。

 このラオシャン、大きく分けて系統が二つありまして、本家本流が駅西口に本店を構える『老郷』、分流が花水に本店を構える『花水ラオシャン』ということになります。その他、厚木など県内に幾つかラオシャンと名の付くお店がありますが、いずれもかつて関係があったお店だそうです。

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みそ一発2@千歳船橋4

辛みそ肉タンメン

辛みそ肉タンメン(¥980)

 今日は、奥さんの実家に年始のご挨拶。で、帰りにここに寄りました。
 以前から、環八を通るたびに気になっていたお店。看板がね、人目を引くんですよ。人気店らしく、お店の前には常に車が駐まっています。
 ちなみに、徒歩ではあまり行かない場所で、お客さんのほとんどが車なのですが、駐車場が一つ先の信号を曲がってから、さらに少し行ったところにあるので、ほとんどのお客さんが路駐しています。それでね、お店もそれがわかっているらしく、店外に監視カメラを設置しているんですよ。そうとは明示されていませんでしたが、あれは絶対駐禁取締対策用ですね。こういうお店は初めて見ました。場所柄でしょうね(笑)

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那の福 海ほたる店@巌根2

岩のり磯ラーメン

岩のり磯ラーメン(¥650)

 今日は、母方の実家に年始のご挨拶へ。元々東京の人なのですが、10年ほど前に千葉県に移り住んで現在に至ってます。
 さて、その帰りということになりますが、海ほたるを通過する頃、ちょうど、夕飯時になりましたので、ちょっと食べていくことになりました。

 行ったのは、海ほたる5階のフードコート内、那の福。ロイヤルホストで有名なロイヤルが経営する博多ラーメンのチェーン店です。ただね、チェーン店とはいっても、ありがちな「博多の名をかたる」チェーン店ではなく、ちゃんと博多にも店舗は構えているようです。

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あけまして、おめでとうございます。

 あけまして、おめでとうございます。
 昨年末辺りから、急速に忙しくなり、このブログの更新も滞りがちですが、今年も改善される予定はありません(^^;
 さらに、奥さんから「体重−5kg指令」が出ておりますので、今年は昨年に比べてラーメンの量が減りそうです。
 それでも、このブログ自体はこれからも続けていきますので、これからも、よろしくお願いしますm(__)m

 なお、1月中旬頃までさらに忙しくなるので、記事のアップ、コメントの返信等の遅れが考えられますが、どうかご容赦ください。
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    ラーメン本

    【ラーメンマップ神奈川(1)】
     tomi-booこと冨田直規さん著の神奈川県に絞ったラーメン本。神奈川を代表する二つのご当地ラーメン『家系』と『小田原系』を中心に、歴史的名店から新店までを網羅。



    【ラーメンSelection(2011)】
     ラーメン評論家の石神秀幸氏のラーメン本。一部ではラーメン界のミシュランと言われています。複数年連続掲載されるのが最も難しい一冊で、最もハズレの少ない一冊でもあります。



    【ラーメンの繁盛店(2012年版)】
     神奈川を特集したラーメン本としては最大の328店掲載。新店情報はやや遅いが、名店、人気店はもれなく網羅している、神奈川のラーメンファンには必携の一冊。



    【極うまラーメン(2012ー2013)】
     ラーメン本で最も権威ある石神本の携帯版。都内などの食べ歩きにはぴったりの、かさばらない手帳サイズのラーメン本。



    【最新ラーメンの本(神奈川・多摩)】
     ラーメン評論家の石山勇人氏監修のラーメン本。新店を中心に掲載することをコンセプトとしており、フードコートのラーメン店まで掲載する、先入観のない独自のラインナップが見所。



    【究極のラーメン(2012 首都圏版)】
     ラーメン店の掲載数では他の追随を許さないラーメン本。クーポン掲載数もずば抜けていて、ラーメン食べ歩きにクーポンを使えば、瞬く間に元が取れる嬉しい一冊。



    【ラーメンWalker(神奈川 2012)】
     神奈川に焦点を絞った本としては、最も新しい本。特に、神奈川の新店については、現在最も詳しい本ではないでしょうか。



    【激ウマラーメン神奈川(2010年版)】
     2年ぶりの新版。掲載100店のうち、その約半数に当たる45店が新顔という、ほぼリニューアルともいえる一冊。コメントをライターではなくカメラマンが書いていることでも有名。



    【噂のラーメン(2010)】
     ラーメン本としては、最も歴史の古い一冊。老舗・名店から新店まで、ムラのない幅広いラインナップが特徴。とりあえず一冊抑えるならば、これがオススメ。



    【トーキョーノスタルジックラーメン】
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